2013/04/08

天板交代

下の娘が進学して家を出たので、ついに夫婦二人きりの生活になり、大きな節目を迎えている。
自宅のダイニングテーブル(チェリーの棚脚タイプのB&Bテーブル・幅880×1900)は栗田時代からかれこれ10年ほど使ってきたが、今の居間にはちょっと大きすぎる。もうこの天板広さをいつもキープする必要もなくなったので、むしろTVを見たり、柔軟体操をやったりのくつろぎのスペースを増やそうということになった。
                                                                              before


そこで正月しか使わなくなっていた幅800×1200のクルミのこたつの天板(こたつテーブル第一号のはしばめタイプ)に変えてみた。脚はそのまま使って広くなったスペースに20年ほど使っていなかった昔の懐かしいインド綿のラグマットと「くつろぎチェアー」を置いてみた。なかなか快適な空間になった。
                                                                                 after

           
棚タイプの脚とはしばめタイプのフラットな天板はこういう模様替えに非常に威力を発揮する。

カウンターの下に天板をスルスルと潜りこませることができるので広さの調節が可能なのだ。
普段は目一杯奥まで入れると、二人用としては良い感じの距離感になる。引き出せば4人はいける

日々、諸々いろんなことが、変化し始めた今日このごろ。まだ人生道半ば。頑張るしかない。






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