2013/05/19

ソーラー効果

ソーラーのLED照明はトワイライトになると勝手に点灯してくれるが、ここ何日か、何もないコンクリート壁を照らしているので、「早く看板を作って」とせかされた気分。店頭に看板がないというのはちょっと情けないのは百も承知で、ここはいよいよ「今でしょ」ということで決心した。昨日工房で10年ほど使ったこれまでの看板を削り直しておいた。厚み35ミリくらいから25ミリ位になってしまったが、コンクリート壁面にかけるにはちょうど良い。字体はこれまでは私の全くの自筆でしたが、今回はイラストレーターのフォントを使って墨筆でなぞった。ちなみにさりげなく?花の前に置いてある子供椅子は、こちらも前から作りたかったオスモのオパーク着色仕上げ。看板製作がスムーズにいったので、椅子の組立が5台と座編みも1台完成して、充実した日曜日になった。
夜のコントローラはいろいろ数字が光って美しい。発電はお休みで0.0W・・・バッテリーは11.1Wの出力で、なんでマイナス?下の10.3Wは・・・・、右側の液晶は・・・ん・・・説明は一応聞いたのだがよくわかっていないな。パソコンには次のように現われる。t蓄電したものを、一生懸命使って頑張っている様子が見れて微笑ましい。
※なお左側にさりげなく置いてある缶々はオスモのオパークの塗料です。

2013/05/17

ソーラー初電

念願のソーラー発電。昨年一年間の長男のアパート(東京)での実験を経て、ようやく我家での実用段階に入った。
どれくらい発電するのか、バッテリーにはどれくらい貯まるのか、それで実際にどれくらい使えるのか。まずは一階の夜の照明の一部に使って見ようということで、先週末帰省した長男といっしょに汗を流した。
と言っても私が関わったのはパネルを載せる台を「木」で作って設置しただけで・・・
ソーラーシステムのコントロラーは業務用の放送用機器の中古をパーツ取りした後、改良自作したもの。こりゃもう 私にはよく理解できないし、高専のソーラーカー部出身であり放送業界に勤める彼の趣味の聖域ですな。



パネルはASAHI TECHNOROGY社のA1-198 。「 made in Japan」そこは彼のこだわり。ちなみに、昨年東京方面配達の折に八潮市のマニアックな店まで買いにいかされて(送料分安いということで)、彼のアパートに届けたという仕事はした。
一階の両脇の明かり(看板を付ける予定のところ)と展示ルーム内のLED(いずれも12V用3W)が今回のソーラーのおかげ。あと左奥の納戸の電気もオン・オフで点く(これまで100Vだったので多いに節電になる)

☆思った以上の十分の明るさで、まだ数が増やせそう。追加でどこに明かりをつけようか。
☆発電は午前の8時頃にはピークになってしまっているので⇒バッテリーを増やせばもっと電気を貯めれる。或いは昼間に余剰電気を有効活用する。冬場は展示ルーム内のオイルヒーター?或いは換気のファンも使えるかな?出力が12Vなので、その辺の変換も考慮せんとイカンとね。
まっ、パソコン上で様子をモニターしながら、毎日の天気を気にしながら、そんなことを考えるのはかなり楽しいことではある。























2013/05/07

ノビロンチーノ

野蒜のスパゲッティ・・・のびたスパゲティ・・・野昼の・・・やっぱりノビロンチーノが似合うかな

烏骨鶏がいなくなってもう何年。しばらく飼うことはないかな。っで鳥小屋を解体したらだいぶスッキリした。

2013/05/02

Welcome to ~

2本のチェロでロックやポップスをカバーする2CELLOS。数ヶ月前に来日した時にたまたまTVでみて、そのカッコ良さに魅せられた。先日散歩で寄った近くの本屋さん(平安堂)のCD売り場に、セカンドアルバム発売!と飾ってあったのを見つけた。おー!これはあの時の・・・と思いきって(まずはファースト・アルバム)を購入した。恥ずかしながら原曲を知らないものがいくつかあり、その中のひとつが、ガンズ・アンド・ローゼスの「Welcome To The Jungle」。後日他のアルバム(ミューズやコールドプレイも)もレンタルして、原曲に立ち返って聴いている。ちょっとしたロックブームで少し若返っているかもの私です。視点は違いますが、Welcome to theホニャララという響きがなんとなく新鮮で気にっている。

GWま只中。ここんとこ少し肌寒く、芽が出たアスパラが霜にやられたり、リンゴの雌しべがやられたり農家の方は苦労されていますが、工房のチューリップは見頃です。「チューリップってチューする時の唇に似てるから?」っと女房に聞くと「チューリップのチューってそう意味ではないでしょ。」とに一蹴。明日の昼は野蒜スパゲッティの練習をします。GWはwelcome to the gruppeということでどうぞよろしく。