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2014/04/08

爺ヶ岳噴火

そんなはずはない。んだらこの雲は何だ。
だれか頂上で焚き火している?ちょうど山の向こうは黒部ダム。水しぶきか?
そんなはずはない。なにかの予兆か?





今日は帰りにフィットネスのスタジオプログラムに参加したかったので、気持ち早めに仕事を終えた。そのおかげで、夕焼けのミステリアスな風景に出会えたのですが、撮影にちょっと時間をとられてしまったので、フィットネスの方は時間ぎりぎり駆け込み滑り込み。今日のメニューはピラティス。ふにゃふにゃボールを膝に挟んで、腰骨から恥骨のところのインナーマッスルを意識して、静的な運動を1時間。インナーマッスルは陰なマッスルのこと?なんて瞑想しながら・・・おかしくなってきた予兆だ。

2013/12/07

いい下弦の月

 アイソン彗星は消えてしまったが、今度はラブジョイ彗星が見れるとか。愛やラブと名前がついて、おやじギャクらーには話題が絶えないが、一昨日の夕方、仕事が終わって庭から畑に向かってOO0ョンしてたらすばらしい黄昏月夜がふけっていた。

「いい下弦の月」だったので撮影を試みたが、手ブレて「いいかげんな月」になってしもた。




今のカメラ(D600)はISO感度を撮影時にワンタッチに変えられるので便利で、6400まで上げたみたが、F4ではシャッタースピードが1/3ではさすがにちょときつい。

2013/11/21

ギャラリーの様子


明るいうちに工房から戻ることはめったにないので、こんな風景は初めてかも。先週の日曜日の夕方、工房から白馬オリンピック道路に出たとき、東の空に太陽 さん?と思えるほど大きな怪しいげな月が上っていた。月にしてはでっかいなあ。と車を走らせたが、国道19号線の七二会付近で犀川に映す姿を見て、ここは車を停 めて写真でしょ!ということでカシャ。明日からの展示会への期待を込めて、いつもこんな素晴らしい景色のところを通っているのかと思うと・・・んんんですね。
  額を注文いただく時は、たいてい余分に作るが、どうしても材のバランスが良くなかったり、試作的に若干難ありの作品ができる。今回、そんな3点をBRIWAXという蜜蝋のスパニッシュマホガニー着色ワックスで仕上げてみた。いわゆるアンティークな雰囲気に仕上がり、それはそれで気にった額になったが、そこは現品大特価で飾っている。

真ん中の赤みの有るのが3点目(材はサクラでスパニッシュマホガニー仕上げ)




ツイッターでなんども紹介した千鳥格子の棚板の作品です。広島の友人のYさんが寸法だけを指定して、「あとは大橋さんのセンスにお任せ」ということだったので、千鳥格子で遊ばせてもらった。実はこのテーブル、高さが可変で、レンチをひねるだけで、現在の高さ500からぱっと?400になる。ぱっと見ではわからんようにしたのが私のセンス!?気にいってもらえるかどうかはわかりませんが・・・
 
今回の木の仕事展では、花台など、気楽に買っていただけるものもいくつか用意した。先の国立展では、この薄板のものが、花台といより、コースターやジュエリー置きにいいわということで好評だったので、また追加でたくさん作ってみた。今度はカップを置いてその横にお菓子でもおけるようなイメージのものも作ったが、昨日友人がくれたラ・フランスちゃんが座っています。


今日はちょっとお暇でしたので、ブログを書いているわけです。ギャラりー奥のスペースが居心地のいい空間になっています。お気に入りのヨーロピンアンジャズトリオのショパンを聞きながら、戸隠気楽珈琲さんの「あっさりブレンド」をすすりながら・・・・、安息日でした。たまにはいよね。







2013/03/07

啓蟄2013


二十四節気の中でも啓蟄が一番好きなような気がする。


2013年3月6日午後1時半。小川村成就の工房上の花見台にて。

今日はオイル塗りをガンガンに頑張った。いい匂い。やっぱりオイルがいい。

2013/02/22

PM4.5

夕方4時半、白馬の方は雪のよう。明日はこちらにも来るのかな。

まだまだ寒い日が続いていますが陽は随分長くなりました。青森の酸ヶ湯温泉で5メートルを超える記録的積雪というニュースがありましたが、工房の小川では雪は例年より気持ち少なく助かっています。


午後1時半ごろは晴れていましたが・・・雪はこんな感じです。
つららができるということは、溶けているということです。

2011/12/14

ヒッグス粒子


 宇宙の初期の状態においてはすべての素粒子は自由に動きまわることができ質量がなかったが、自発的対称性の破れが生じて真空に相転移が起こり、真空にヒッグス場の真空期待値が生じることによってほとんどの素粒子がそれに当たって抵抗を受けることになったとする。これが素粒子の動きにくさ、すなわち質量となる。質量の大きさとは宇宙全体に広がったヒッグス場と物質との相互作用の強さであり、ヒッグス場というプールの中に物質が沈んでいるから質量を獲得できると見なすのである。光子はヒッグス場からの抵抗を受けないため相転移後の宇宙でも自由に動きまわることができ質量がゼロであると考える。(ウィキペディアより)
 なんのこっちゃ!と窓を眺めると、朝日と雲の織り成す芸術作品が目に入った。この世界の現象ならなんとか理解はできるが・・・。

2011/11/13

秋の珍雲

 一昨日とは一転して、昨日はまた暖かな日だった。午前中は自宅で机展のDMの準備やらで暑く?過ごしたせいで、工房到着へは午後3時過ぎになった。あれなんだあの雲。成就地区(工房のあるところ)へ上がるいつもの道。工房の北方面、鬼無里、戸隠方面にもくもく湧いている。いつもそんなに気にしてみているわけではないが、なんだかいつもと違うこの気配はきっと通常では無いのだろう。急に暖かくなって、秋の入道雲が湧いたのか。午後3時頃にもなるのに、のこのこでてきた私が悪いのか。
 昨夜や久しぶりにドラム缶風呂をした。ちょうど秋の火災予防週間が始まり、警鐘が聞こえた。昔私も消防団員だったころ、夜は結構冷えて、たくさん着込んで鐘を鳴らしにいったことを思い出すと、やっぱりかなり暖かい。やっぱりちょっと異常かな。