2011/08/31
2011/08/27
トマトなでしこ
2011/08/20
一枚板で兄妹の机
栃木県のHさんからお子様のご兄妹の机のご相談があり、先日工房に打ち合わせに来て頂いた。幅1200×奥行き700と1100×650サイズがご希望でしたので、いくつかの組み合わせの板を提案した後、最後にちょうどそのサイズがとれそうなメープルの一枚板を見ていただいた。風合いはかなり個性的なので、お気に召されるかな?とおもいましたが、貴重な出会いを大歓迎していただきこの板で作ることになりました。左側がお兄ちゃんのS君の天板になり、右側で妹さんのKちゃんの天板をなる予定で記念写真。
この板でいけるかどうか。まずは確認しようと早速ラフカットしてみました。なんとか幅と奥行は確保できそうで一安心。厚みは原板は65ミリあり、乾燥でかなり反っているけけど、おそらく40ミリ以上には上がりそう。SDタイプでは少しごっつい感じになるので、TDタイプの構造もいいかも。
このメープルの大木からはこれまで一枚板の座卓1台と、柾目ブックマッチのテーブル一台とキャビネットの天板の作品を作りましたが、机の天板は初めて。ちょーど奥行き的に机用と思っていたので、ようやくその時が来た!と感慨深い。さーてこれからどうするか・・・奥行きが広い一枚板は手持ちの機械には入らないので、手作業で仕上げることになります。格闘技の試合に挑む心境でしょうか。しばらくはこの状態で眺めて作戦をたてたいとおもいます。体調を整えて、気合を入れて・・・楽しみです。
この板でいけるかどうか。まずは確認しようと早速ラフカットしてみました。なんとか幅と奥行は確保できそうで一安心。厚みは原板は65ミリあり、乾燥でかなり反っているけけど、おそらく40ミリ以上には上がりそう。SDタイプでは少しごっつい感じになるので、TDタイプの構造もいいかも。
このメープルの大木からはこれまで一枚板の座卓1台と、柾目ブックマッチのテーブル一台とキャビネットの天板の作品を作りましたが、机の天板は初めて。ちょーど奥行き的に机用と思っていたので、ようやくその時が来た!と感慨深い。さーてこれからどうするか・・・奥行きが広い一枚板は手持ちの機械には入らないので、手作業で仕上げることになります。格闘技の試合に挑む心境でしょうか。しばらくはこの状態で眺めて作戦をたてたいとおもいます。体調を整えて、気合を入れて・・・楽しみです。
2011/08/16
飛んで湯に入る夏の蝶
奈良の兄一家が訪れて、昨日は小川村の工房でキャンプ的一日になった。夕べはドラム缶風呂「白骨の湯」に入りそびれたので、今朝追い焚きをしてにつかった。朝風呂は申し訳ない幸せな気分。そこへ・・ひらひらと蝶蝶が一匹飛んできてドラム缶の淵に留まった。えっ。何?水??煙たくないの。大丈夫?と見ていると、まあ長い舌をぺろぺろ舐める舐める。小さな水滴がみるみるうちに次々と吸い取られていく。やっぱり水飲んでるんだ。でも水なら周りの草露の方が気持ちよさそうだけど・・・・なかなかここが気にっている様子。あれ?お尻から・・・同じような水滴が、おしっこやね。そらするわな。またバックしておしっこの水滴もぺろぺろしだすので。と水とおしっこ区別はつくのかな?と見ていると、さすが自分のおしっこは避けて飲まないようだ・・・とおもったらそうでもない。ちょっと飲んでしまっているようにも見えた。しかしペロペロのリズムに魅せられてすっかりのぼせてしまった。
もうおしまいねと蓋をしても、逃げないのだ。どういうことなのかな。よほどなにかあるのかな。ところでこの蝶蝶の名前は?なんとかシジミかな。
ドラム缶風呂はこんな感じ。網の上に少しパンを載せてプチモーニング~おにぎりと冷やし汁でお腹いっぱいの奈良の兄一家。
もうおしまいねと蓋をしても、逃げないのだ。どういうことなのかな。よほどなにかあるのかな。ところでこの蝶蝶の名前は?なんとかシジミかな。
ドラム缶風呂はこんな感じ。網の上に少しパンを載せてプチモーニング~おにぎりと冷やし汁でお腹いっぱいの奈良の兄一家。
2011/08/11
木工教室2
長野もうだるような暑さが続いていますが、そんな中、昨日木工教室に参加していただいたのは、コニカ時代の友人のKさん一家とお友達のFさん。Kさんは高1のあっちゃんと二人でスツールを。阿吽の呼吸。
Fさんは籐工芸作家で、東京の国立市にギャラリー小花譜(こはなふ)を開いておられ、ふっとひらめいて、その看板作りに挑戦。
それにしても外が暑い時ほど、展示ルームは冷っと涼しく、助かっています。最後の隙間に黒ロープを使いました。皆さんの豊かな発想に感激です。
最初いきなり複雑な形の糸鋸の切り抜きから入ったので、一瞬めげかけましたが、そこはさすがにどんどん上達されて、素敵な作品に仕上がりました。
いつか私も個展をさせていただくことをお願いしました。楽しみです。
Fさんは籐工芸作家で、東京の国立市にギャラリー小花譜(こはなふ)を開いておられ、ふっとひらめいて、その看板作りに挑戦。
それにしても外が暑い時ほど、展示ルームは冷っと涼しく、助かっています。最後の隙間に黒ロープを使いました。皆さんの豊かな発想に感激です。
最初いきなり複雑な形の糸鋸の切り抜きから入ったので、一瞬めげかけましたが、そこはさすがにどんどん上達されて、素敵な作品に仕上がりました。
いつか私も個展をさせていただくことをお願いしました。楽しみです。
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