ラベル 工房の様子 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 工房の様子 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2014/09/15

にわかスサマジー

庭の蚊が凄まじい
空き地の秋の暴れ蚊

昼間は小さい蚊が、夕方からは大きい蚊が
神経集中して仕事している時に、プ~んとくると
体育会系必殺パチンが優先になる。
 なんとなく微熱っぽく、薄ら頭痛いのは、デング熱ではないだろうけど、
3匹も4匹も一度にまとわれると、恐怖を感じる。
アレルギー的反応かも

ところで雑草を刈ったら、シソ畑が現れた。シソの葉の保存方法はないのだろうか。

工房のブランコの支えの丸太は17年ほど雨ざらしの状態で、 5年ほど前に交換した。
その古い丸太を今日挽き割って角材にした。
もうすぐ搬入される、特注の木工機械「ランニングプレーナー」の枕木にするために。
多少老けているけれど、まだ使えるぞ。

 昨夜はDVDで「最強のふたり」を見た。
原題は「UNTOUCHABLE」 はそういう意味も含んでいるねんね。
今日はTVのNHKスペシャルで立花隆の「臨死体験」を見た。
人生いろいろ考えさせられますな。
老けていっても、人生ますます、幸せになれるようにしたいものだ。
一皮向けば、新しい面がでてくる古木のように。



2014/06/07

純粋なECO

  「ECO」にはエコロジーの「エコ」とエコノミーの「エコ」があるとおもいます。双方に効果のある「ECO」だといいのですが、エコノミーであってもエコロジーでないときやその逆もあるかと思います。エコロジーだけれどコストがかかるからエコノミーではない・・・ということはむしろ多いでしょう。何がどうエコロジーで誰にどうエコノミーなのか。長い目で考えるとややこしい話にもなってきます。
 
 TVなど見ていると、環境問題を語る会議の席などで、昔は湯呑み茶碗で出したであろうお茶がペットボトルになっていると気になってしまう。あれはエコなんでしょうかね。

 LED電球は省エネだし耐久性もあるからこれからは当然LEDでしょ!という考えはよく分かる。でも、LEDは単価が高く、最初の出費が痛いので、今使っているのが切れたたところでLEDを考えたらという煮え切らない自分もいます。たいしたECO派ではないのは確かで、どちらかと言えば「ケチ的エコ派」?良く言えば「もったいない的エコ派」でしょうか。

工房のくつろぎスペースのペンダントをLED電球に。(真ん中はこれまでつけていた60W裸電球)
先日息子から誕生日祝いにLED電球をもらった。工房の方はまだ一部昔の電球のところがあり、早速灯してみた。これまでの60Wの裸電球より幾分明るいいい感じ。これで8Wというのはうれしい。LEDは耐久性があるというので長年使えば初期 投資も浮き、結果的にはエコノミーという。この耐久性については、これまで???のケースも体験しているのでなんともいえませんが、今回は得意の hardoffでの掘り出し物だというので結果的にはきっとエコノミーなのでしょう。


なお今回の誕生日プレゼント?のメインはソーラー発電利用でギャラリーの照明のLED化を進めてくれたこと。現状は真ん中にシャープのLEDシーリングライトと100VのLEDが2つ、周りにダイクロハロゲン17個。今回真ん中は現状維持で、ハロゲンランプの方を全部12V系のLEDに変更した。これまで1個40Wくらいだったので、それが1個3Wに!17個なので、かなり省エネといいますか、ソーラー電力に繋いだので基本ほぼタダ!なにより冬場、暖房のヒーター併用時にブレーカーがとぶ不安がなくなるのが一番うれしい。
 工事はそこそこ大変だったのではと思うが 「趣味だから」と楽しんでいる息子に「次は雨水利用」と催促されている。僕らの時代とは違う「純粋なECO」世代を感じる。

総LED化したギャラリー、しっとり優しい雰囲気になった。

LEDランプは一個1000円くらいで初期投資はそこそこかかったし(4年前よりはずいぶん安くなったが)、「まだ使えるダイクロハロゲンランプはどうするの?」とけちな話はしないことにした。

2014/02/23

つららる


 つららが大きくなり、こんな感じに連なっていくこととを「つららる」としてみました。いかにも寒そうですが、寒さが少し緩んで雪が解けている証拠で春のおとずれを感じています。

 机の製作はようやくここまできました。この時期、机が連なっていくのも見ると、これまた春を感じるわけですが、こちらはまだまだ自分で頑張らないと、先に進んでくれません。本当の春はまだもう少し先かな。




2014/02/16

大雪

 今年は雪が少なくて助かっている。なんて喜んでいたが、どかっときました。昨日は一日降り続き長野市も結構な積雪。40センチくらい。自宅で待機。今日は天気も回復しそうなので、昼から恐る恐る小川村の工房へ。積雪80センチくらい。今週中にまた降るという。これで仕事のペースがうんと遅れてしまいますな。しゃーないですな。雪かきで体を使った日は、あえてフィットネスにいく気分にもなりませんな。



2014/02/02

今年こそ

「今年こそ!」という虚しい目標は「今年こそ立てまい!」と思って、新しい年を迎えて、早2月に入った。やらねばならぬこと、やりたいことそれはもうわかっていて、でも毎日のように湧いてくる仕事を前向きに対応しながら、やらねばの仕事も少しずつ進めながら、楽しく1月が過ぎた。

この道23年くらいになろうとしている。とにかく仕事最優先できた。しかし、ここんとこ、体にいろいろガタが生じてきて、今のままではアカンという ことがわかっている。あと10年、20年続けるためにも、まず体を見なおさなければというのが、今年こその一つの目標である。

  この4月の長野マラソンにエントリーしたことが、いまのところ功を奏している。8年ほど前に冷やかしで参加した時は20キロ地点でバス路線へ。 その時よりはるかに衰えているけれど、昨年秋からのトレーニングで少しずつだが、いい感じになてきている。少し自信がつくと、仕事にもめりはりがつき、希望が湧いてくる。「今年こそ」という目標をもつというのはいいことのようだ。

さて今年は小川村の工房付近も雪が少なく、ここ何日かは寒さもずいぶん和らぎ、とても助かっている。こんなことはここ20年来なかったように思う。異常といえば異常。世の中の動きも異常と思われるニュースが毎日のように飛び込んでくる。どう考えたらいいのか。恥ずかしながら、この歳になって、少し信念を持てるようになったことも元気で過ごせる大切な要素のようだ。2月もなんとか頑張るだ。
ところでこの薪ストーブもかれこれ12、3年になるか。ホームセンターで買った安物だけに、だいぶガタがきている。母屋にある、職人に作ってもらったストーブは今は使っていないので、それを持ってこようかいつも迷っている。ちょっとデカすぎるし、煙突のサイズもちがう。
あと15年?また安物のストーブに買い換えるか。このまま凌ぐか。人生の岐路である。今年こそ判断したい。
しかし薪ストーブでの調理は楽しいけれど、仕事してんのか、ストーブの世話してんのか、半分半分の感じは実際どうなんだろう。

2013/12/27

小掃除


  今日28日で工房の方は仕事納めにしようと思う。毎年この時期は、来年の製作予定の作品の材料を準備しがてら、材料整理と掃除や機械の手入れをする。特に手押し鉋盤(中央奥)は刃を交換するタイミングを作るために荒板をばんばん削って、気合を入れる。昨日は今年はもうこんなもんでいいかと、刃を変える前に、油を塗ったり掃除をしておいた。今日は刃の交換をするつもりだったが、ついついサクラの机の天板が気になり、すこし手押しをかけてみると、なんとすべすべ調子が良い!まだ刃を交換しなくても、大丈夫そう?手鉋もそうだが、いくら刃が切れても、台が調整できていないと削れない。機械もおんなじ。そんなことわかっているのだけれど、ついつい、機械の刃が切れないせいにして、手入れを怠ってしまう。来年はもう少し整理や掃除をしてじっくりと体もいたわって取り組みたい。

2013/03/14

キンキの一夜干し



久しぶりにF君が手伝いにきてくれたので
ちょうどお父様のFさんに送っていただいたキンキの一夜干し(茨城大洗産)を、今年初のエコバーベキューでいただいた。桜と水楢でちょっと燻して、絶妙の一品になった。

2013/02/11

テコとコロ

重さ750キロのルーターマシン。工房の真ん中に鎮座して、大きなスペースをとっている、窓際に寄せたいなあともう何年も溜息をついてきた。息子達が帰ってきた時に移動のタイミングを狙っているがその機会も年々減ってきた。寒い工房がどんどん散らかり、製作意欲もちょっと縮んできた先日、急にバカ力を出したくなって・・・よーし一人でやるぞ!ということでトライした。まずは壁と柱を取っ払って・・・テコでも動かないかもと思っていたが、バールを入れて少しずつ床かの隙間を作ってなんとか水道管を挟んだ。前後真ん中に3本・・・よっちらこっと。思ったより難なく動かせた。我ながらちょっと感動。テコとコロの効果に古代ピラミッドもそれほど苦労しなかったのかもと思いを馳せてみる。でも鉄のバールはなかったかな?広くなり明るくなった工房で、心機一転。寒さ乗り切りたい。
before                    after

ところで薪ストーブに入れる薪。端材の薪はもうすでに底をついた。さらに端材を使えそうなところを残してカットして蓄えるが、思い切らないとなかなか貯まらない。端材は工作材として売っているので、そのお金で灯油を買うのだったら、売らずに燃やしてしまったほうがいいのかな。と悩みながら、一日かけて薪を捻出して、その日のうちに全部焚いてしまった日は、一体今日一日何をしているのだろうということになってしまう。かといって節約してちらちら燃やしても、これまたちと虚しい。でもその火のお陰で温かいコーヒーが飲めると思うと、人生こんなモカかなという気もする。
                          




2012/09/10

流しソーメン納

 9月に入っても残暑厳しい日が続いています。今日も昼間はじりじりとこの時期にしては、ちょっとこの暑さは変!でもお陰で、先週末の土曜日、二組の来客があったので、流しソーメンを楽しんだ。暑すぎると、日除けが欲しいし、涼しいと流しソーメンの気分がでない。丁度よかった。

      でもさすがに今シーズン最後かな。2012年夏の思い出、有難う!





2012/02/02

寒中御見舞申し上げます。

寒い日が続いています。積雪は北部の豪雪地帯に比べれば可愛いもんで、小川村の工房の周りで40センチくらいです。過去にもっとたくさん降った記憶もあるので、今のところまだ助かっています。実は下から上がって来る道が先週から工事で、1週間で終わるということだったのに、この雪で休工になり、通行止めが続いていて困っています。昨日上からの道が、全く除雪していなかったので、よそ見をした隙にドスンと車を溝に落としてしまった。工房に行けば、いろいろ補助具があるだけに悪戦苦闘すること1時間、結局ギブアップ。ちょうど、上のお宅を解体しに来ていた業者の兄ちゃんが見かねてユンボーでひっぱってくれた。そもそも「家の解体はどれくらい進んでいるのかな」とよそ見をしたのがいけなかったのですが、そのお陰で助かったというお話。工房の車庫の壁はオープンなので吹雪くと中まで雪が入ってきて、一旦入った雪はなかなか融けないの困る。今年はまだそんなに風も強くなくこちらも助かっています。今日は”壁”として立てかけてある原板の整理をした。ちょっとした木のパズルで大好きな仕事で、腕力はそこそこ使いますが、汗をかくほどではなく、体が冷えてくると、雪かきをして気分転換する。今日は少し晴れ間も覗いてきたので、工房と母屋の屋根の雪下ろしをした。庇の部分だけですが、スコップで押すと、表層雪崩的に落ちていく。こんなのが大きなところで起きると怖いなあと、雪の事故が少しでも起きませんようにと祈りました。

2012/01/13

職人


朝ドラのカーネーションで男の縫製職人さんが度々それもおしゃれに出てくる。亡き親父も戦後の大阪でメリヤスの縫製を始めたので、時期が重なりちょっと感慨深いものがある。今私は家具職人。昨年の8月20日にブログで紹介したメープルの一枚板の机が漸く形になった。
 足ぶみの昔のミシンのは全身運動で特に足のツボも刺激できて体によさそう。昔の機械はいいなあ。

2011/12/08

旧態依然

この道20年。相変わらず、すぐに散らかる。(photo Gen)

新旧混合

一番新しいのは息子自作のデジタルアンプ。その次に新しいというかんじでは無いが、漸くちゃんと使えるようになったiPod 。一番古いのは、親父の使ってたナショナルのラジカセ。ん、下の桐の箪笥か。(photo Gen)

2011/05/16

炎の妖精

 炎の形。何かに見えませんか?ハウルの城のカリスファ~~~!? 

4年ほど使ったドラム缶風呂のブロックの土台がボロボロになって、ちょっとアクロバット的(特に出る特は気持ち命がけ)に入っていたので、昨日はたまにはこういう仕事もせんと!と引越しででた古材のブロックを使って、土台やまわりを作り直しました。今度のはかなりしっかりして安心で足も掛けやすい。流し台も、簾ももちろんどこかのおフルでおフロ。手直しは楽しいですね~。

 一番のポイントは焼き網を乗せ易くしたことです。鍋も桶ます。ということで、エコバーベキュウ新装オープン!です。高さが少高くなったので、強火の遠火ででいい感じです。どうぞお気軽に(材料持参で!ここがポイント)おでかけください!

2011/01/24

寒中御見舞申し上げます

大寒らしい今日この頃。先週末の積雪は長野市の自宅付近では30センチ、小川村の工房は60センチくらいでした。あれから少し溶けましたが、今朝の小川村はまたこの通り。こんな日は外に出たくねぇなあ。仕事もしたくねぇなあ。車にもあんまり乗りたくねぇなあ。でも、そうもいってられません。ちょっと雪かきでもして汗かいてくるか。プラス思考で。

2009/07/17

エコなバーべキュウと蒸し料理

鉋屑を焚付けにして家具製作ででる端材を使ってのドラム缶風呂。その火を有効に使って調理する。これがまた結構な火力で、炒めものはもちろん、湯も沸せるし煮込み料理もOK。新じゃがをアルミホイールに包んで、タケノコはそのまま皮付きで、直接炭火にほーりこんでみる。取り出すタイミングは結構難しいが、そこがまた楽しいし、木の香りが染みてなんとも香ばしい。(煙たいこともしばしばですが・・)太古の昔、人々はこんなふうにして結構うまいもん食ってたんだよなと想いをはせてみるとなんだかとてもホットした温かい気持ちになる。ホットするといえば・・・ホットサンドプレート!!!好きなものを挟んで、直接炭火にほーるこむ。これまたノンオイルのヘルシーな味が楽しめる。毎年遊びにきてくれる大学時代の友人一家のYさんは「ドラム缶の底からの輻射熱の効果もあるね」と分析してくれた。「エコなバーべキュウと蒸し料理」と奥様も絶賛してくれた。この「エコな」という表現が特に気に入っている。焼きたいもの、食べたいものありましたら是非ご持参くださ~い。

2009/05/27

置き土産

先週の土曜日は、二組の家族が打ち合わせに来られた。
一組は長野市のご家族でお子様は3人。四葉のクローバー、五つ葉のクローバーを見つけて私にプレゼントしてくれた。とっておきのサクラの2枚矧ぎの原板に感動してもらって、それで座卓を作ることになった。
もう一組は東京のご家族でお子様は3人。丸テーブルをご検討中。なんどかメールでやり取りして、こちらもとっておきのブラックウォールナットとクルミを見ていただきました。すばらしすぎて!原板の荒板状態では判断も難しく、皆それぞれに好みも分かれてお悩み中。
帰られた後、ふっと見ると、スツールの座の隙間にお花が・・・普段はクローバーやハルジオンの花などは雑草扱いですが、こうしてあらためて自然を楽しむことをいろんなご家族特に子供さんから教わります。打ち合わせの段取りは実は材の準備などそれなりに大変ですが、それはお仕事というもの。いろんな家族と出会えた楽しいひとときにご満悦の私でした。

2009/05/02

ブックマッチのある風景

「ブックマッチ」(Bookmatched)2枚の隣り合った板を本を開いたように合せる天板の作り方です。上の写真は材はブラックウォールナットで二組ありますが、共に2枚の板の樹皮の連続したラインが揃っていますね。同じ原木の且つ隣合った板なのです。
製材する時にできるだけこのような組み合わせになるようにトライしますが、なかなか思ったようにできないことも多く、また乾燥で割れたり、捩れたりこれまた思うように行かないこともあり、貴重な組み合わせではあります。乾燥の上がった材を元の丸太の形に戻して、整理しますが、このようなペアが見つかるとうれしくなります。実際に2枚の板を少しずつ重ねて、ラインが揃った瞬間、これだけで結構感動します。逆に少しでもずれると、なんだか気持ち悪かったり、重ねる前は、全然違う板かと思っていたのに重ねてみるとぴったりという場合もあります。(まだまだ作業ありますのでアルバイト募集中で~す)さて上の板を矢印の方向に開いてみます。お~これがブックマッチ(本を開いたような!)
この板の場合は、一枚の幅が600ミリ以上ありますので、2枚をあわせると1100は優に超える立派な天板になります。何処をどのようにカットするかで風合いは全然違ってきますし、反対側(右側)に開くとまた違ったパターンになります。実際に作成する時は、悩みに悩むのです。長さは1800~2500くらいが良さそうです。一緒にいろいろ考えながらテーブルおひとついかがですか。

2008/11/12

こんな夕焼けみたのはじめて


11月11日午後4時55分、テレビドラマシリーズ「のだめカンタービレ」の再放送(Sオケのべー7の演奏)が見終わっておもろいドラマやなあ。ああ今日も見てしもうた(一応休憩にあわせて見ています)と窓の外を見ると、やたらめった空が赤い。なんじゃこらと飛び出てみると・・・・

2008/05/14

「宿房」はじめます。


おとやん。また一羽むけたで。きっと。一羽くらいは息子やで。今日は掃除と補強、頑張ったで。あと蛇対策をもう少しかな。



ところでドラム缶風呂の話を何度ももしていますが、この体験を是非みなさんにもと思い「宿房」なるものをオープンします。とにかくドラム缶風呂に入ってみたい方。ビール片手に星を眺めたい方、烏骨鶏のヒナに会いたい方。風呂の炭火でバーベキューをして、木工のこと、木のこと、田舎ぐらしのことお話しできればとおもいます。実のところ本音は・・・そのかわりにちょっとした野良仕事やお掃除など手伝ってほしいなあと思っています。一応のイメージを下に記します。日程はイベント情報のカレンダーに掲載いたします。ご希望の方は前日までに連絡ください。(工房026-269-3962)
<内容>
一泊二日食材付き無料、
ただし準備片付けなど自炊が基本、飲み物、食材の差し入れ歓迎
お勤めは風呂の焚きつけと掃除、畑や工房のちょっとしたお手伝いです。
時間的には、午後4時ごろまでに来れる方。(明るいうちにいろいろ準備がありますので)
夜は10時ごろには就寝で朝5時ごろ起床。という感じの早寝早起きの「じいさんパターン」に合わせていただける方。寝床は母屋の畳(バンガロー的感覚で)か庭でテント(テントは貸しますが)寝袋は必携です。
定員は2名かな。
一人旅やライダーの方、木工独立志願者や現役同業者の方もOKです。
一応禁煙希望です。
こんな感じでいます。
お寺は宿坊ですがこちらは工房なので「宿房」です。
どうなるかな~?