ラベル の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2015/05/10

畑の様子

 桜はあっという間に散り去り、赤いチューリップの花もあれよという間に落ちた。これからはツツジの出番ですが、ほんと、この季節燃え上がるように移ろいが早い。今年は特になんか早え~。


GWを過ぎると、そろそろ夏野菜の植え付けが始まり、その準備に焦る。
今年の冬の大雪で潰れた鉄骨のハウスをGWに漸く撤去した。巻き付いていたキウイもほとんどカットしたので、畑も少し広くなり、ア ルプスの景色が美しく見えて、開放感があって新鮮な気分でなかなかよろしい。キウイさんごめんね。

 畑の耕しは、未だに人力のスコップでやっている。耕うん機を所持していないから、 木工とは違うところを使うので、身体には良いの。と割りきっているが、すぐ腰がだるくなり、ため息がでる。仕事を少し早めに切り上げて、30分ほど汗を流す。一日1坪位耕せば2週間ほどで一応前の畑はなんとかなるはずなのだけれど。「今年も少数精鋭で、最低限の面積で勝負だ!」とすぐに根をあげてしまう。

今年は、去年オクラを秋まで熟させて採っておいた種で、それで蒔いてみた。上手く行くか自信がないけど、新しい種を買っても200円くらいで済むけど、そこはお金でない!自家製の種で輪廻を体験することに意義がある。なんて毎年言っていて、なかなな芽が出なかったり、芽が出てもなんだかひ弱で大きくならなかったりすると、やっぱり新しい種を買ってくることになる、でも撒く時期が遅くなり、不安になり結局、苗を買ったりするはめになることも毎年経験しているのだけれど・・
今年も相変わらず、たいした進歩もなく懲りずにトライしているのでありました。

 モロヘイヤも自家製の種で撒いた。これも、苗頼りになる可能性大であるが「自家製」っていうのがなんといいますか、地に着いているというか。知が付いたというか、憧れるんです。


 胡瓜は、さすがに自家製は諦めて、毎年新しい種を買っている。毎年「四葉」にしている。なかなかホームセンターでは扱っていないけど、長野市の清水育苗店で手に入る。毎日通勤で前を通るので立ち寄れるのがうれしい。善光寺さんの近く。
 
 枝豆も毎年極早生からいろんな種類を試すが、今年は先ず白毛グリーン75を買ってポットに撒いた。畑に、直接植えると、烏や鳩にやられることも多く。ポットなら確実に芽が出る。時間差で、いろんな種類を巻く予定。「白毛グリーン」はなんとなく「白馬グリーン~」のイメージでなんとなく親近感があるから毎年植えるけれど、大きくなると、どれがどれだかわからなくなる。

種から作ると、苗が沢山できるので、畑ももっと耕さないといけませんが、まっ毎日運動がてらスコップで頑張りましょう。といいながら、実は密かに中古のミニトラをずっと探している。
こいつが犯人

昨年植えたアスパラ2株が元気にニョキッと芽が出てきたけれど、見たこともない赤い虫がたかっていて、ほおっておいたら、新芽を食べられたせいか。一部枯れてしまって。非常にショック。

結局10本くらいでてきて、食べたのは3本で5本は虫にやられて、なんとか3本は芽が開いた。これでなんとか持ってくれればいいけど、2株で600円位したとおもったが、このまま枯れてしまうと、

一本二百円もする高級アスパラになってしまう。こんなことなら買った方がマシなんだけれど

そうなんです。自家製ってのがいいのよね。地についているというか。知が付いたというか、血が騒ぐのよね。
久しぶりのブログでなんか文章変?頭もちょっとなんかの虫がついているかも。













2014/09/15

にわかスサマジー

庭の蚊が凄まじい
空き地の秋の暴れ蚊

昼間は小さい蚊が、夕方からは大きい蚊が
神経集中して仕事している時に、プ~んとくると
体育会系必殺パチンが優先になる。
 なんとなく微熱っぽく、薄ら頭痛いのは、デング熱ではないだろうけど、
3匹も4匹も一度にまとわれると、恐怖を感じる。
アレルギー的反応かも

ところで雑草を刈ったら、シソ畑が現れた。シソの葉の保存方法はないのだろうか。

工房のブランコの支えの丸太は17年ほど雨ざらしの状態で、 5年ほど前に交換した。
その古い丸太を今日挽き割って角材にした。
もうすぐ搬入される、特注の木工機械「ランニングプレーナー」の枕木にするために。
多少老けているけれど、まだ使えるぞ。

 昨夜はDVDで「最強のふたり」を見た。
原題は「UNTOUCHABLE」 はそういう意味も含んでいるねんね。
今日はTVのNHKスペシャルで立花隆の「臨死体験」を見た。
人生いろいろ考えさせられますな。
老けていっても、人生ますます、幸せになれるようにしたいものだ。
一皮向けば、新しい面がでてくる古木のように。



2014/08/14

お盆枝豆LED

お盆。我が家では、特にご先祖様を供養する行事の習慣はないのだけれど、工房のある村の集落では、さすがにこの時期、機械を動かしてうるさくするのは、ちょっと迷惑かなと思い、今日明日くらいは自宅でおとなしく、故人を偲びながら、溜まっているデスクワークをしようと思っている。



息子や娘もそれぞれちょこちょこ帰ってくるので、採りたての枝豆を食べさせようと、工房帰りに畑に寄る。と、この状態。 肥料不足や草に負けて、毎年情けないくらいの枝豆ですが、採りたての香りだけは夏の想い出にかかせない。
 

長男が昨日、自宅ギャラリーに細長いLEDの補助光を2本つけてくれた。(1本500円ちょっとらしい。なんでそんなに安いの!)でもなかなか感じがいいので、あと4本くらいは付けたいということで、またいつか帰ってくる用事を作って今日東京に帰っていった。







2013/10/07

散歩の効果2

ちょっとした休憩のあと、いつもなら仕事にとりかかるのだけれど、今日はちょっと負荷を与えようと上の畑まで駆け上がってみた。100メートルと少し位しかないが、坂道なので、休まずに走りきると、案の定、太ももは怠く、息もゼイゼイ。

 取り残したピーマンが見事に赤くなっていた。赤ピーマンではありません。普通のピーマンなのですが、こうなります。トマトも最初は緑ですね。緑のトマトは青臭くて食べる気がしませんね。ピーマンは緑の状態で食べますが、ちょっと苦味がありますね。ピーマン嫌いの方は、この苦さがダメなのではとおもいますが、熟したピーマンは苦味が減って食べやすいのです。(昔ためしてガッテンでやっていました。p‐マン嫌いの方はまず完熟のを食べてみてはと)右は韓国唐辛子。こちらも最初は緑ですが、これはいつ食べても辛いですね。

2013/08/30

晩夏のセミは?


 お盆前に東京で1周間すごしたとき、娘のアパートのある目黒区でミンミンゼミが鳴いていたので驚いた。僕が小学生のときは夏はほとんど、田舎(但馬地方(兵庫の北部))で過ごしたが、アブラゼミとニーニーゼミが主で、ミンミンゼミは声は聞こえはするが、裏山にいかないと出会えない貴重な蝉の印象がある。生涯で一度しか捕まえたことがなく、たまたま目の前の捕獲できるところいたやつを捕えた感動は今も忘れられない。
 クマゼミは但馬では、もっと貴重で夏休みの作品で大阪で過ごしたN君がクマゼミの標本を持ってきた時には目を疑った。大阪で鳴いているのはアブラと思っていたからだ
 ミンミンは小川ではツクツクと共に、晩夏のイメージだ。今日もつ・く・ツ・ク・ボ~~~~シともうダメ~~~と渾身の力を込めてないていた。(彼女がみつかりますように!)
 ところでヒグラシは、ここ小川村では、夏の始めの早朝と夕方に現れる。シャワシャワシャワと聞こえると、今年も夏が来たなあ。と、ところが、この間東京のお客さまと蝉の話しをしたときに、なんと東京では、ヒグラシは、晩夏に鳴くという。ヒグラシが鳴くと「あー夏休みも終わりだ」と寂しくなるという。ミンミンは夏真っ盛りのイメージだという。
 地域によって、現れる順番が違うのはたいそう面白い。熱い発見ができて楽しい夏だった。夏休みの自由研究で発表しようかな。

きゅうりはほぼ終わりだ。トマトはまだまだ採れそう。あ~8月も終わりか~。

2012/07/20

シソ救出

暑くなってくると、シソの香りが恋しくなる。シソは毎年こぼれ種から生えてくるので、なんの世話もなく助かっているけれど、今年はちょっと少ないかな?成長も遅いな?草刈りでシソを刈らないように、救出せんといかんのだが、ぱっとみて、一瞬見間違える草がある。シソモドキと呼んでいる。葉っぱをかじってみて・・・エッ?香りがしない!・・・本物はどれだ!毎年やっているのに身についていないようだ。情けない。よーく目を凝らしてみていると、だんだん目が慣れてきて、遠くからでも、その色合いと葉っぱの風合いでなんとなくわかるようにはなってくるだけれど・・・。それにしても、秋、あんなに穂をたくさんつけていたのに・・・少ないな。自然は厳しいね。シソモドキさん。きっと由緒ある家柄なのかもしれませんが先に刈らせていただきます(合掌)

  
ところで、シソの葉は「大葉」として売られていますが、昔から大葉って言ってたかな?かみさんに聞いてみると「昔からよ」と言われたけれど、子供の頃(大阪では)「大葉」って聞いたことがないような。そもそもなんでシソの葉だけが「大葉」なのよ。サンチェの方がよっぽど大きいよ。

2012/05/01

一気に来た

今年の春はちょっと変だ。スイセンとチューリップ、ウメとサクラとみんな一気に来た。畑は草防止と土質改善を兼ねてなんどか鉋屑を燃やしてきた。無農薬は当たり前で、無除草、不耕起が究極の理想だけれど、その基本姿勢は実はめんどくさい!からなので、結局いい加減なことをして、また今年もこの季節を迎えてしまった。工房の前のMさんおばちゃんは「大橋さんところは、木くずたいて、消毒してるから良い野菜ができるわ」とお世辞をいってくれるけれど。このままで苗を植える勇気はさすがにないので、やっぱりちょっと耕すことになる。まあ違う汗をかくのもいいかと昨日ちょっと頑張った。

キヌサヤの手に、剪定した枝をさしてみた。サクラの枝は5分咲になって、キヌサヤさん喜ぶかな。

2011/12/09

なんとも・・・

中世の絵画のような。実は、イチゴを植え替えているところ、ちょっと時期が遅すぎたかと気持ち心配はしているが、写真ほど気分は暗くない。

2011/11/10

深まる秋

今年の秋は暖かな日が続いていたけれど、ここ2,3日少し冷え込んで、里にも紅葉が深まってきた。今年はほんとにいろんなことがあり、今もそれは続いているのだけれど、季節は移りすぎてゆく。でもきっと目にはみえない変化があるのだろう。ここ最近は自宅の展示ルームの前での撮影スポットが大活躍していますが、今日は思いきって野外に飛び出してみた。小川村の工房近くの畑(年々怠慢になって、今年はモロッコインゲンを少し作っただけで、ほとんど草ぼうぼうであーあ。)でアルプスバックに。今度の机展のDM用に(あと10日後ですがな!)夕方の4時頃だったので、逆光で露出が難しい。山に当てると机が暗いし、机にあてると山が飛んじゃう。いろいろ露出を変えて撮影した。デジタルはすぐに見れてありがたい。朝日の順光で山もしっかり取るのもいいが、逆光で机の天板を光らせて、鹿島槍をシルエットに。もなかなか気にいっている。

2011/08/27

トマトなでしこ

夏野菜もそろそろ終わり。という声もきかれるけど、まだまだそれぞれに精一杯頑張っている。今年は少数精鋭で挑んだ夏だった。ミニトマトは赤と黄色の2本だけ。できるだけ剪定をせずに、自然に任せて育てたかったので、支えがし易いとハウスのパイプが残っている、上の庭のキウイーのそばに植えた。日に当たるのなら上にどんどん伸びていけばよさそうなのに、なんとキウイーに向かって伸びていく。果敢にも隙間を縫って伸びる姿を、あちゃらの強豪に挑むなでしこジャパンと重ねてみた。別にトマトが和というわけではないけれど・・・この場合は意外と支えてもらっているのかもしれない。

2011/06/14

いい酸っぱさ

 遅ればせながら我が家のイチゴがようやく食べごろ。昔かなり増えた時期があったけど、いつのまにか、草に負けて消えてしまった。去年一株だけ買って植えたら結構ランナーも伸びて、も少し増えるかと思ったけど、結局二株の寂しい状態。でもそこは焦らず少数精鋭で!。10個はなるかな。苗が確か198円だったから、一個20円かあ。
 地面についたイチゴはアリの餌になって悔しいが、完熟の三つを採って帰って、三人で一つずつ食べた。「おいしい!いい酸っぱさ!」娘の感想がうれしい。今年はここだけはまめに草をとって世話をしているのでランナーも元気がいいぞ。一面イチゴ畑を夢見るおじさんでした。

2011/05/11

キヌサヤさんよろしく

昨年秋に撒いたキヌサヤがだいぶ大きくなった。
今年はキウイの剪定したツルを立ててみた。
なんだかちょっとアートな気分。絡んでくれるかな~。
なんだかんだでなかなか畑仕事をする余裕がないけど、
タイミングもありぜんぜんやらんのとちょっとやるとでは大きく違う。
少しでも種を巻いておけば、あとは自然の力がなんとかしてくれる。
今朝は早起きしてちょっと頑張った。
が、手は泥だらけになり、木工の仕事とは絡められない?のだ~

2010/11/15

深まる秋と・・・

今日は、工房の薪ストーブに火を入れて、ああ秋も終わりかという寒い一日でした。先週の金曜日は秋晴れで暖かかったのですが・・・以下はその時のもうすでに懐かしい感じの写真です。よーく見たの初めて!・・・テッセンの綿毛・・・ですよね。

むちゃくちゃ剪定したのにそれでもちゃんと実をつけたキウイー・・・小さいけど。

サクランボはあれ?緑の葉っぱ?そういえば季節外れの花を咲かせていたよ。大丈夫かな。畑の奥の黄色いのはカリン。たくさん落ちている・・・はよ拾いにいかんと。・・・いろいろ忙しいなあ。

コッコは実はその後いろいろあってメス一羽になってしまった。これからどうしようかと迷っている。寂しいのかな、ここんとこすぐに餌をねだってか私について来る。セロリはまだ元気。韓国唐辛子はそろそろ終わり。

2010/11/13

ピーマンのカキ詰め

ここんとこの冷え込みでさすがのピーマンも最後の収穫。熟したピーマンは柔らかく、甘みがあって食べやすい。でもたくさん採れたし、どうすっかなあ。
ここんとこカキが無性に食べたくて、今日もカキを買ってしまった。今日はどうやって食べよかなあ?
そや!「ピーマンのカキ詰め」!!!・・・・味付けは適当でしたが、なかなかの食感でした。

ところで、「ピーマン「の」肉詰め」?「肉詰め「の」ピーマン」?・・・カキを目一杯詰めたわけではない(怖くて一個しか入れていない)ので、「カキを入れたピーマン」かな。いや「ピーマンに覆われたカキ」?どうでもいいか。すんません。

2010/09/26

トマトさんご苦労さんでした

 いっきに涼しくといいますか、寒くなりました。暑い暑い夏でしたが、この夏トマトは大収穫。ミニと普通のトマトを2ずつ植えたのがジャングルのように育ち、食べた食べた。消費しきれず、家族げんか(私ひとり怒っていたのですが)の種にも。そんなトマトもさすがに終わり。コッコもご苦労さんでした。地面に落ちたのや過熟のやつをせっせと食べてくれた、今年はスイカも大豊作。苗ひとつに3つもできて、先日もう終わりやろと刈り取っらまだ3つなっていた。さすがに薄ピンクで未熟だったけどコッコは大喜び。トサカがトマトとスイカでベトベト。
 奥のナスとピーマンとオクラはまだもう少しとれるかな。オクラは世界中でつくられていて、暖かい国では越年するそうだ。日本では寒くなると枯れてしまうけど、トマトやナスもオクラにまけない立派な茎をしているので、気候さえよければ越年するのかな?そんな生命力を感じます。でももうしばらくトマトはいいや。

落雷被害の方はたいへんご心配をおかけしましたが、なんとか復旧しています。グルッペだよりのほうでもお知らせしましたのごらんください。

2010/07/08

選手交代

梅雨らしいジメジメした蒸し暑い日が続いていますが、畑の野菜はぐんぐん大きくなっていきます。ナス、ピーマン、ししとう、トマトが初収穫を迎え、きゅうり、ニガウリもつるをどんどん伸ばしてきました。キヌサヤエンドウさん、ご苦労さまでした。昨日全部刈り取って、使っていたネットをきゅうりにバトンタッチしました。

2010/06/27

ナス色は花も茎も

ナスが成る。腹具合はどう!・・・為せば成る。パラグアイ戦頑張れ!

2010/06/14

「神がかり的」に日本がんばれ

「はやぶさが帰還。」遠く離れた宇宙にいる探査機を地球上から修理するって、すごいなあ。なんでそんなことができるの。いろいろなトラブルを乗り越えての帰還は、「神がかり的だった」そうな。そのロマンと勇気と根性と素晴らしい頭脳に、僕もうれしくて感動して武者震いです。おりしも、今日はワールドカップで日本初戦のカメルーン戦。「神がかり的」なプレーでいっちょかましてくれ、日本がんばれ!!!
 ところで写真はなんだと思いますか。ソラマメです。初めてうまく作れました。ソラマメがこんなふうに実ること、初めて知りました。なんで「ソラマメ」というのか、ひらめきました! 実が「空に向かって伸びていくマメ」だからではないでしょうか。一方「キヌサヤ」は優しくしだれて実ります。絹のよう柔らかく、さやも丸ごと食べるので、「キヌサヤ」なのでしょうか。ところでソラマメ、もう食べれるかな?初収穫のソラマメとビールでワールドカップ観戦。いいですね~。なんか元気でてきた!

2008/07/24

トマトの力


トマトの苗一本で、そのままのびたい放題でどこまでいくか?試しています。通常、脇芽を摘んで、1~3本立てくらいにして上へ伸ばしていきます。と野菜作りの本などには書かれていますが、いつもちょっと目を離すと、どんどん脇芽が伸びて、ある程度伸びてしまうと、カットするのがかわいそうになり、結局中途半端な状態になっていました。いつもは苗の間隔を狭く植え付けてしますので、今年は、苗一本で勝負。一度やってみたかった。一本の根からだけだと、とても養分を送れないのでしょう。脇の茎からにょろにょろと根がでてくる、その逞しいこと。これで実がたくさんできて、この方がいいじゃん!ということになればいいのですが。ところで、実はミニトマトのつもりだったのですが、大きい実がついています。これはまた別問題。おかしいなあ。

2008/05/11

砂利んこ知恵


またご無沙汰してしまいました。相変わらず忙しく土日もない状況ですがなんとか元気にやってます。工房前の畑は15年以上耕して、ほっかほかの有機質の畑でしたが。昨年の車庫の残土をもったので、あーあ、このとうり原野になってしまった。先週あたりから、少しずつ砂利ひろいしてるけど、なかなかすすまない。夏野菜には間に合いそうにないね。その分草は少なめで助かっているけど、今朝、ひっさしぶりに今年初の草刈機をまわした。埃をかぶったエンジンがまわると、またこの季節が来たな。と実感する。チューリップが一本あって、残そうとおもったがチンとやってしまった。けど母屋のテーブルに一輪差しでかざってみたら良い感じ。今年はキュウリ4本、ゴーヤ、トマト、ナス、ピーマン、ししとう、オクラそれぞれ1~2本ずつくらいで、気持ちやってますというレベルかな。原野のままじゃむなしいので枝豆くらいはばらまいてみよう。