2013/09/25

ユッシー!


21日から23日の連休は配達とメンテナンスを兼ねて東京、宇都宮の2泊3日のミニ旅に出かけた。
宇都宮市から~長野市に帰るのに時間的にはもちろん高速を使って高崎まわりが早いのだけれど、距離的には、日光から金精峠を越えて片品村ー沼田市ー嬬恋村から菅平に抜けるコースが最短なのです。時間はプラス2時間ですみ、高速は使わないので、その分美味しいものを食べたり、温泉にはいったり楽しめる。このコースは今回が3回め。でも20年ぶり。日光は過去に6,7回行っているが、まだ東照宮にいったことがない。今回こそ寄ろうかなとおもったが、また素通りして奥日光の湯ノ湖まで走ってしまった。

以上奥日光湯ノ湖にて



温泉は群馬県吾妻峡の天狗の湯でお世話になった。八ッ場ダムの難しい問題を考えながら・・・









2013/09/04

ダイヤモンド砥石2

DMTダイヤモンド砥石。昨年#220(写真左)を購入したが、なかなか具合が良いので、もう少し目の細かいものも使ってみたくなり、今春、思い切って両面で粒度の違うタイプのものを購入した。#325と#600のデュオシャープ [W8EF] と#600と#1200の[W8FC]
最近の使い方は・・・#325でほんの少し研いで→#600でもう少し研いで→ふつうの砥石のベスター#1000でしっかり研いで→#2000→サンヨーの仕上げ砥 でゆっくり仕上げている。ダイヤの平面性が優れているからか、ベスター#1000の段階で、すでに吸い付くような感じで、サンヨーでの仕上げの段階では、ほとんど力を入れずに、するするっと研げて、これまで体験したことのない気持よさ。ダイヤ砥石は高価だけれど、このDMTその効果はあるかな。

でもその効果がどれだけ持つかな。というところはまだわかりません。そうなんです。なんでも最初はいいのですが、使っていくうちに消耗して、磨耗して、平面性がくずれたり、切れ味が悪くなった。結局そのときにどれだけ面倒みれるかって、それはすべてのものに共通してくる大事なポイントなんですが。。。。




ところで、ぱっと見で粒度がわからないので、色分けしてあるのだが、これがまだ慣れない。
#200#325#600#1200が順に黒、青、赤、緑なんだけど。この色の順番がどうもしっくりこない。赤の方がなんだか粗い気がする。

2013/08/30

晩夏のセミは?


 お盆前に東京で1周間すごしたとき、娘のアパートのある目黒区でミンミンゼミが鳴いていたので驚いた。僕が小学生のときは夏はほとんど、田舎(但馬地方(兵庫の北部))で過ごしたが、アブラゼミとニーニーゼミが主で、ミンミンゼミは声は聞こえはするが、裏山にいかないと出会えない貴重な蝉の印象がある。生涯で一度しか捕まえたことがなく、たまたま目の前の捕獲できるところいたやつを捕えた感動は今も忘れられない。
 クマゼミは但馬では、もっと貴重で夏休みの作品で大阪で過ごしたN君がクマゼミの標本を持ってきた時には目を疑った。大阪で鳴いているのはアブラと思っていたからだ
 ミンミンは小川ではツクツクと共に、晩夏のイメージだ。今日もつ・く・ツ・ク・ボ~~~~シともうダメ~~~と渾身の力を込めてないていた。(彼女がみつかりますように!)
 ところでヒグラシは、ここ小川村では、夏の始めの早朝と夕方に現れる。シャワシャワシャワと聞こえると、今年も夏が来たなあ。と、ところが、この間東京のお客さまと蝉の話しをしたときに、なんと東京では、ヒグラシは、晩夏に鳴くという。ヒグラシが鳴くと「あー夏休みも終わりだ」と寂しくなるという。ミンミンは夏真っ盛りのイメージだという。
 地域によって、現れる順番が違うのはたいそう面白い。熱い発見ができて楽しい夏だった。夏休みの自由研究で発表しようかな。

きゅうりはほぼ終わりだ。トマトはまだまだ採れそう。あ~8月も終わりか~。