2013/09/04

ダイヤモンド砥石2

DMTダイヤモンド砥石。昨年#220(写真左)を購入したが、なかなか具合が良いので、もう少し目の細かいものも使ってみたくなり、今春、思い切って両面で粒度の違うタイプのものを購入した。#325と#600のデュオシャープ [W8EF] と#600と#1200の[W8FC]
最近の使い方は・・・#325でほんの少し研いで→#600でもう少し研いで→ふつうの砥石のベスター#1000でしっかり研いで→#2000→サンヨーの仕上げ砥 でゆっくり仕上げている。ダイヤの平面性が優れているからか、ベスター#1000の段階で、すでに吸い付くような感じで、サンヨーでの仕上げの段階では、ほとんど力を入れずに、するするっと研げて、これまで体験したことのない気持よさ。ダイヤ砥石は高価だけれど、このDMTその効果はあるかな。

でもその効果がどれだけ持つかな。というところはまだわかりません。そうなんです。なんでも最初はいいのですが、使っていくうちに消耗して、磨耗して、平面性がくずれたり、切れ味が悪くなった。結局そのときにどれだけ面倒みれるかって、それはすべてのものに共通してくる大事なポイントなんですが。。。。




ところで、ぱっと見で粒度がわからないので、色分けしてあるのだが、これがまだ慣れない。
#200#325#600#1200が順に黒、青、赤、緑なんだけど。この色の順番がどうもしっくりこない。赤の方がなんだか粗い気がする。

1 件のコメント:

ちょめ さんのコメント...

DMT アマゾンusaだと安く購入できるそうですね!
今までホームセンターの安いのを砥石修正用に使用しておりましたが、平面精度の高いものにランクアップしたいと思い、アトマとで購入を迷っております。
長期間使用しての状態はいかがでしょうか?