一日目。先ずはルーブル美術館へ 朝9時開館なので8時にアパートを出た。 (10/29 )
初めてのパリの朝 パリや~
工事車両もオシャレや~
15分程歩いて、ルーブル に着いた。 でかい。
先ずは中庭へ。 通路で既に感激。
これがあのダビンチコードの・・・でも ここであえてメイン入口から入らず・・・
マイナーな入り口に回る
エレベーターを使っていきなり4階のモナリザの部屋に直行!!
先ず降りたこの部屋でため息
まだ誰も訪れていない部屋もある!!! 隣の部屋にあのモナリザが・・・
お~これがあのモナリザか。本物や。
(さすがにモナリザだけは柵が遠く、間近でみることができなかったけどその中でいっちゃん前で余裕で見れた!という満足感はあった)
もう一人のモナリザ .「聖母子と聖アンナ」 ダ・ヴィンチ
「洗礼者聖ヨハネ」 ダ・ヴィンチ イエー!ス?
ラファエロや!
「バルダッサッレ・カスティリオーネの肖像」 ラファエロ ・・・・もう一人の男モナリザ
ナポレオンの力。 でかい!
これも有名な絵やね。ドラクロア。・・・・ところで女神さん 上半身裸では怪我するぜよ。
クロード・ロラン 印象派の元祖 これよかったな。
ミロのビーナスの・・・後ろを見ろ
サモトラケのニケ (ナイキnike)のマークはこの羽根からきてるとか
彫刻はいろんな角度から見えて、本物を見たという満足感は特に大きい。
アンリ2世の階段 (10/31)
ルーブルの最後の方はロマン派から印象派の最初のころの絵も少しある。
「モルトフォンテーヌの思い出」コロー
モネの絵もある。
「デル・カルピオ伯爵夫人、ラ・ソラナ伯爵夫人」ゴヤ これもよかった。
夜のルーブルも別の日に散歩した
チェロの音が響いていた。
螺旋階段の中のエレベ-ター
残念だったのは、フェルメールが外出中だったこと。
旅行前のにわか勉強で赤瀬川原平著の「フェルメールの眼」と福岡伸一著の「フェルメール光の王国 」を買ってみんなにも読んでもらおうとパリまで持っていったのに・・・
またいつか見に来れれば