before after
ところで薪ストーブに入れる薪。端材の薪はもうすでに底をついた。さらに端材を使えそうなところを残してカットして蓄えるが、思い切らないとなかなか貯まらない。端材は工作材として売っているので、そのお金で灯油を買うのだったら、売らずに燃やしてしまったほうがいいのかな。と悩みながら、一日かけて薪を捻出して、その日のうちに全部焚いてしまった日は、一体今日一日何をしているのだろうということになってしまう。かといって節約してちらちら燃やしても、これまたちと虚しい。でもその火のお陰で温かいコーヒーが飲めると思うと、人生こんなモカかなという気もする。