2011/08/11

木工教室2

長野もうだるような暑さが続いていますが、そんな中、昨日木工教室に参加していただいたのは、コニカ時代の友人のKさん一家とお友達のFさん。Kさんは高1のあっちゃんと二人でスツールを。阿吽の呼吸。
Fさんは籐工芸作家で、東京の国立市にギャラリー小花譜(こはなふ)を開いておられ、ふっとひらめいて、その看板作りに挑戦。
それにしても外が暑い時ほど、展示ルームは冷っと涼しく、助かっています。最後の隙間に黒ロープを使いました。皆さんの豊かな発想に感激です。
最初いきなり複雑な形の糸鋸の切り抜きから入ったので、一瞬めげかけましたが、そこはさすがにどんどん上達されて、素敵な作品に仕上がりました。
いつか私も個展をさせていただくことをお願いしました。楽しみです。

2011/07/27

ど根性アマガエル

何してるの?鍋熱くなってない?暑いやろに?・・・ちょうどお昼頃の話。陽は直接当たらないが、サンルーム状態で結構暑いはず。下から飛び上がったの?ほんま何してんの?どうする?・・・それからすっかり忘れていて、夕方鍋を使おうとしたら・・・①いなかった。②熱中症で死んでた。③背中に黒い模様ができていた。さ~てどれでしょうか。

ドミノを使った木のコマ止め

机やテーブルの天板と台輪や幕板などの脚部をつなぐ方法に「コマ止め」という方法があります。「コマ止め金具」という金具もあり私もよく使っていますが、空間に余裕があったり、金具が丸見えの時には「木」の「コマ止め」を使います。こちらは自作することになりますが、今回、扁平な形のダボ穴をあけられる電動工具「ドミノ」を利用しました。「ドミノ」は一定の幅の穴が正確にあく、その幅も3通りから選べる、なんと言っても場所によっては組立後でも穴をあけることができるなど、画期的で、コマ止めの穴あけ使えるな!とずっと前から思っていました。ただ木のコマをどういう形にすればいいのか、あまり深く考えていませんでした。今回ふっと、2枚の板を合わせたどうかと思い付きトライしてみました。穴に入る方は、トリマーで面取りして円形に近づけ、その上に木っ端を貼りつけて・・・思ったより作り易く、見栄えもまずまずです。ドミノの新しい使い方が拓けてご満悦。

2011/07/21

15年の味

 15年ほど前に、テーブル、椅子、キャビネットなどを作らせていただいた市内のKさんから、今度引越しするので、搬送とついでにメンテをして欲しいという連絡がありました。10年くらい前に一度お伺いしましたが、それ以来のことで、お互いの家族の成長とともに、使い込まれたの久しぶりの家具との対面に、感激の涙です。傷や汚れ、また丁番も一部緩んで、どこまでメンテしようかと思いましたが、バラせるところはバラして、グラノスで汚れをとり、アイロンを当てて傷を浮かせて、オイルサンディングで整えて・・・さすがに傷はなかなかとれず、諦めましたが、とてもいい感じに蘇りました。多少の矧ぎの切れや隙間などもできていましたが、それがまたなんともいえぬ新品にはない暖かみになっています。まさに「使い込んでいくほどに味のでる」です。 なおこの写真はメンテ前で展示ルームに運んだ時の様子です。机とベンチはサクラ材、キャビネットはクルミ材です。経時変化でサクラもクルミもよく似てきましたが、でもやはり濃いめのサクラを使いましたので、いい感じの赤みがでてきて、キャビネット天板の渋いクルミは風格がでてきました。

2011/07/17

木工教室

昨日、新しい展示ルームで初めて木工教室を開きました。生活クラブの仲間のIさんから表札のご注文の相談をうけたのですが、作ってみませんか?ということで今回ウェルカムボードの製作を企画しました。当初2階の部屋でやる予定でしたが、この時期はさすがにノークーラーでは厳しいかな。とくにサンルームのベランダでの糸鋸はないでしょう。ということで、今回は1階の展示ルームで。展示ルームはコンクリートにかこまれて、ちょっと洞窟のような涼しさがあり、夏はここかな。今回は除湿機と扇風機でなんとか快適に過ごせました。まずはプレートを選んで・・・名前はサクラの小枝で貼りつけて・・・準備してこられた柴犬の絵を糸ノコできり抜いて・・焼ペンを使って絵を書いて・・・オイルを塗って鎖をつけて出来上がり。3時間ちょっとの奮闘で素敵な表札のできあがり。制作費は時間と材料費で3600円也。皆さんもオリジナルプレートを作ってみませんか!

2011/07/13

スターバック

 ☆の形を切り抜いた背板の椅子だから「スターバック」チェアー。※コーヒーの「スターバックス」とは関係ありません。
 ちょうど節が上手くカット出来た残りの模様が、なんとも流星みたいで気にっています。材はクルミ。脚はサクラで座板はアカエゾマツ。
 星のところを、イニシャルに刳り抜いたら「イニシャルバック」チェアーかな。楽しそうだと思うのですが、どなたかご注文くださ~い。

2011/06/27

カエデ深まる


夏なのに、カエデが色着いたという話ではありません。4年前作ったイタヤカエデの机がいい色になりましたというお話です。奥の机がお兄ちゃんので、もともとはもっと白っぽかったのです。手前の作品は今回、弟さんに作った作品で、天板は同じ丸太からとった共木ですが、今回は色の濃いところや、元気なところをふんだんに使ったのですが、並べてみて全然違和感のないのにちょっと驚きました。でもデザインもSDとDD、脚も絞りとストレートで雰囲気はちがうし、なんといっても木目が全然ちがうのですが、よく似ているという実際の元気のいいご兄弟にピッタリの風合いでまたまた感激したのでした。

2011/06/22

高山に行ってきました。

 19日の日曜日飛騨高山で全国建具展示会岐阜大会というのがあり、安房トンネル無料化最後の日でもあったの行ってきた。この写真の扉はメッセージを込めた作品ですが、それぞれ技を競った作品ばかりで、組子の屏風で1200万円するのがあった。製作に一年かかったというから納得。
 高山の町を歩くのは初めてで、飛騨の家具屋さんもいろいろ見れていい刺激になった。帰りは安房峠を通ったが、急がなければ断然峠道が楽しい。久々の深山の空気に癒された。こちらは樹齢1200年の大イチョウ。春慶塗の椀と飛騨牛をほんの少しお土産に買った。モモです。サーロインはよう買わんかった。家で食べるのが安上がりで一番いい。自家製のえんどう豆、パセリ、二十日大根を添えて。

2011/06/18

撮影環境

新しい展示ルームのどこで写真撮影しようか。いろいろ試してみました。 まずは室内入り口付近で、自然光とダイクロハロゲン照明のミックスで。なんだかちょっと怪しげや雰囲気で好きなのですが、前は跳ねて、天板は赤いし、ちょっと難しいかな。

外の壁面のコーナで、自然光のみ。ちょっと暗いので、天板に合わせるとちょっと前が跳ねる。まずまずの雰囲気かな。ちょっと青いかな。屋根を透明にしたらもっと明るくて、良いスポットになりそうだけど・・・

 さらに道路際の明るいところで、やはり明るいと⁓ろはいい。ちょっと赤めかな。今日は曇りでよかったけれど、晴れるとちょっときついかな。
 こんなに色が違うと、本物は実際どうなの?なんの木なの?となりますね。
 そこで問題です。さてこの机の木はなんの木で出来ているでしょうか!正解者の中から1名様にこの樹種と同じ木で作った子供椅子のキットをプレゼントします。メールでご応募ください。ohashi@●woodgruppe.com(●は消してください)締切りは6月25日。正解者多数の場合は抽選となります。

2011/06/14

いい酸っぱさ

 遅ればせながら我が家のイチゴがようやく食べごろ。昔かなり増えた時期があったけど、いつのまにか、草に負けて消えてしまった。去年一株だけ買って植えたら結構ランナーも伸びて、も少し増えるかと思ったけど、結局二株の寂しい状態。でもそこは焦らず少数精鋭で!。10個はなるかな。苗が確か198円だったから、一個20円かあ。
 地面についたイチゴはアリの餌になって悔しいが、完熟の三つを採って帰って、三人で一つずつ食べた。「おいしい!いい酸っぱさ!」娘の感想がうれしい。今年はここだけはまめに草をとって世話をしているのでランナーも元気がいいぞ。一面イチゴ畑を夢見るおじさんでした。

2011/06/12

変った形のテーブル

キッチンの横についている既存のテーブルに45度の角度でつなげた。現物の幅や高さにぴったり合わせたり、脚の角度の加工に結構苦労してしまったが、座ったときの位置関係が楽しいテーブルになった

2011/05/30

森羅万象これわが師

一週間で 次々咲いて まわりの緑もどんどん伸びてく。なんでこんなに美しいの。たまたまBSをつけたら江戸から明治に活躍した金工の正阿弥勝義の話があって見入ってしまった。それはそれは見事な作品で、是非これは本物を見てみたいと思った。彼のモットーの一つが、「森羅万象これわが師」私もそんな気持ちでいるが・・・