大橋博文の工房だより
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2012/02/11
木取り
どんな材を使うかという「木取り」はその作品の個性に大きく影響します。写真はこれから製作する幾つかの机に必要な構造材を木取りした様子です。必要なサイズや風合いにあった材を準備するのはこだわりだすときりがないところもあり、結構時間がかかるのですが、「この材しかない」というジャストなのものが見つかったときには、材もありがとう!と喜んでいる気がしてなんとも嬉しい。これからさらにきちっとした寸法に仕上げて、加工して作っていくのですけれど、まずこの木取りができれば一安心なのです。
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