昨年秋に生まれた雛は、一冬越してこんなに大きくなった(右から二番目)そうなんです。オスなんです。これまでたくさんのヒナがかえったが全部メスだったので、今回もてっきりメスだろうと思っていたが、鶏冠のにぎやかなことに先日気づいた。烏骨鶏の卵がなんで高価かというと、一つにはそんなに卵をうまないからだ。これはたしかにそうである。時期によってはまったくうまないこともある。今はメスが3羽で一日一個くらいかな。もう一つは、メスのうまれる確立がひくいからだと言う話を昔聞いた。でもうちではこれまでずっとメスばっかりだったのでそれはどうも違うようだが・・・初めてオスが2羽の家族構成になったので、どんな感じになっていくのか、また観察が楽しみだ。今のところおとやん(一番右)は体も大きく風格があるが、そのうち・・・。
ところで我が家の長男は大学に編入となり下宿生活のため家をでた。初めて、家族がひとり減った。
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