2008/09/08

一羽はオスであって欲しい



5月に生まれた雛は3羽とも元気に育っています。親よりはまだ背が小さいけれど、りっぱになりました。パット見、全部メスみたいやけれど、なんとなく、真ん中のこちらを向いているのがオスになるかも?しれません。実は昨年は、3羽大きくなって、全部メスだと思っていたら、ある日突然一羽がオスであることに気づきました。そうある日突然。そんな突然変異でオスになることなんて、おかしいよね。オスは、小さいときからオスらしいのでは思うのですが、その辺のところ、どうなんでしょう?以前に家族(5羽ほど)が全部メスになってしまったとき、(このなってしまったは、突然変異ではなくて、オスが勇敢にに外敵と戦って死んでしまった結果です。)一羽のメスが時の声をあげるなど、行動がオス化したことはあります。その時は感動しましたが。
ところで、烏骨鶏の卵が何故高価なのかというと、一つには、メスが生まれ難いからと昔聞いたことがありますが、これまでたくさんヒナが生まれたけれど、殆どがメスでした。その辺のところ、どうなんでしょう?

コッコの話か、畑の話か、木の話か、ドラム缶風呂の話か他に無いの?といわれています。いろいろ写真を取るのですが、なかなか良い写真がとれず、ペンディングになることしばしばです。写真は難しいですね。(このPhotoは GENです)

2008/08/08

キハダが仲間入り


この冬、キハダの丸太に恵まれた。テトラパズルのキューブに黄色のアクセントが仲間入りして、とてもうれしい。

キハダは樹皮と丸太の間の黄色いコルク質が黄檗(オウバク)として健胃薬として使われるので有名だ。この鮮やかや黄色とこの苦さ。なんという自然の賜物。ちょっとお腹が気になる時にガム代わりに噛めるので気持ち安心。でもめっちゃくちゃ苦くて僕のもっとも苦手な味。子供の頃、頓服の粉薬をいやいや飲まされた思い出がよみがえる。
木目的には、和家具向き。耐水性もあり、体に良さそうなので食器棚やベッドに使おうと思っている。乾燥上がるのがすご~く楽しみ。

2008/07/24

トマトの力


トマトの苗一本で、そのままのびたい放題でどこまでいくか?試しています。通常、脇芽を摘んで、1~3本立てくらいにして上へ伸ばしていきます。と野菜作りの本などには書かれていますが、いつもちょっと目を離すと、どんどん脇芽が伸びて、ある程度伸びてしまうと、カットするのがかわいそうになり、結局中途半端な状態になっていました。いつもは苗の間隔を狭く植え付けてしますので、今年は、苗一本で勝負。一度やってみたかった。一本の根からだけだと、とても養分を送れないのでしょう。脇の茎からにょろにょろと根がでてくる、その逞しいこと。これで実がたくさんできて、この方がいいじゃん!ということになればいいのですが。ところで、実はミニトマトのつもりだったのですが、大きい実がついています。これはまた別問題。おかしいなあ。