2008/08/08
キハダが仲間入り
この冬、キハダの丸太に恵まれた。テトラパズルのキューブに黄色のアクセントが仲間入りして、とてもうれしい。
キハダは樹皮と丸太の間の黄色いコルク質が黄檗(オウバク)として健胃薬として使われるので有名だ。この鮮やかや黄色とこの苦さ。なんという自然の賜物。ちょっとお腹が気になる時にガム代わりに噛めるので気持ち安心。でもめっちゃくちゃ苦くて僕のもっとも苦手な味。子供の頃、頓服の粉薬をいやいや飲まされた思い出がよみがえる。
木目的には、和家具向き。耐水性もあり、体に良さそうなので食器棚やベッドに使おうと思っている。乾燥上がるのがすご~く楽しみ。
2008/07/24
トマトの力
トマトの苗一本で、そのままのびたい放題でどこまでいくか?試しています。通常、脇芽を摘んで、1~3本立てくらいにして上へ伸ばしていきます。と野菜作りの本などには書かれていますが、いつもちょっと目を離すと、どんどん脇芽が伸びて、ある程度伸びてしまうと、カットするのがかわいそうになり、結局中途半端な状態になっていました。いつもは苗の間隔を狭く植え付けてしますので、今年は、苗一本で勝負。一度やってみたかった。一本の根からだけだと、とても養分を送れないのでしょう。脇の茎からにょろにょろと根がでてくる、その逞しいこと。これで実がたくさんできて、この方がいいじゃん!ということになればいいのですが。ところで、実はミニトマトのつもりだったのですが、大きい実がついています。これはまた別問題。おかしいなあ。
2008/07/15
メープルとイタヤカエデ(2)
登録:
投稿 (Atom)