☆の形を切り抜いた背板の椅子だから「スターバック」チェアー。※コーヒーの「スターバックス」とは関係ありません。
ちょうど節が上手くカット出来た残りの模様が、なんとも流星みたいで気にっています。材はクルミ。脚はサクラで座板はアカエゾマツ。
星のところを、イニシャルに刳り抜いたら「イニシャルバック」チェアーかな。楽しそうだと思うのですが、どなたかご注文くださ~い。
2011/07/13
2011/06/27
カエデ深まる
夏なのに、カエデが色着いたという話ではありません。4年前作ったイタヤカエデの机がいい色になりましたというお話です。奥の机がお兄ちゃんので、もともとはもっと白っぽかったのです。手前の作品は今回、弟さんに作った作品で、天板は同じ丸太からとった共木ですが、今回は色の濃いところや、元気なところをふんだんに使ったのですが、並べてみて全然違和感のないのにちょっと驚きました。でもデザインもSDとDD、脚も絞りとストレートで雰囲気はちがうし、なんといっても木目が全然ちがうのですが、よく似ているという実際の元気のいいご兄弟にピッタリの風合いでまたまた感激したのでした。
2011/06/22
高山に行ってきました。
19日の日曜日飛騨高山で全国建具展示会岐阜大会というのがあり、安房トンネル無料化最後の日でもあったの行ってきた。この写真の扉はメッセージを込めた作品ですが、それぞれ技を競った作品ばかりで、組子の屏風で1200万円するのがあった。製作に一年かかったというから納得。
高山の町を歩くのは初めてで、飛騨の家具屋さんもいろいろ見れていい刺激になった。帰りは安房峠を通ったが、急がなければ断然峠道が楽しい。久々の深山の空気に癒された。こちらは樹齢1200年の大イチョウ。春慶塗の椀と飛騨牛をほんの少しお土産に買った。モモです。サーロインはよう買わんかった。家で食べるのが安上がりで一番いい。自家製のえんどう豆、パセリ、二十日大根を添えて。
高山の町を歩くのは初めてで、飛騨の家具屋さんもいろいろ見れていい刺激になった。帰りは安房峠を通ったが、急がなければ断然峠道が楽しい。久々の深山の空気に癒された。こちらは樹齢1200年の大イチョウ。春慶塗の椀と飛騨牛をほんの少しお土産に買った。モモです。サーロインはよう買わんかった。家で食べるのが安上がりで一番いい。自家製のえんどう豆、パセリ、二十日大根を添えて。
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