2011/06/22

高山に行ってきました。

 19日の日曜日飛騨高山で全国建具展示会岐阜大会というのがあり、安房トンネル無料化最後の日でもあったの行ってきた。この写真の扉はメッセージを込めた作品ですが、それぞれ技を競った作品ばかりで、組子の屏風で1200万円するのがあった。製作に一年かかったというから納得。
 高山の町を歩くのは初めてで、飛騨の家具屋さんもいろいろ見れていい刺激になった。帰りは安房峠を通ったが、急がなければ断然峠道が楽しい。久々の深山の空気に癒された。こちらは樹齢1200年の大イチョウ。春慶塗の椀と飛騨牛をほんの少しお土産に買った。モモです。サーロインはよう買わんかった。家で食べるのが安上がりで一番いい。自家製のえんどう豆、パセリ、二十日大根を添えて。

2011/06/18

撮影環境

新しい展示ルームのどこで写真撮影しようか。いろいろ試してみました。 まずは室内入り口付近で、自然光とダイクロハロゲン照明のミックスで。なんだかちょっと怪しげや雰囲気で好きなのですが、前は跳ねて、天板は赤いし、ちょっと難しいかな。

外の壁面のコーナで、自然光のみ。ちょっと暗いので、天板に合わせるとちょっと前が跳ねる。まずまずの雰囲気かな。ちょっと青いかな。屋根を透明にしたらもっと明るくて、良いスポットになりそうだけど・・・

 さらに道路際の明るいところで、やはり明るいと⁓ろはいい。ちょっと赤めかな。今日は曇りでよかったけれど、晴れるとちょっときついかな。
 こんなに色が違うと、本物は実際どうなの?なんの木なの?となりますね。
 そこで問題です。さてこの机の木はなんの木で出来ているでしょうか!正解者の中から1名様にこの樹種と同じ木で作った子供椅子のキットをプレゼントします。メールでご応募ください。ohashi@●woodgruppe.com(●は消してください)締切りは6月25日。正解者多数の場合は抽選となります。

2011/06/14

いい酸っぱさ

 遅ればせながら我が家のイチゴがようやく食べごろ。昔かなり増えた時期があったけど、いつのまにか、草に負けて消えてしまった。去年一株だけ買って植えたら結構ランナーも伸びて、も少し増えるかと思ったけど、結局二株の寂しい状態。でもそこは焦らず少数精鋭で!。10個はなるかな。苗が確か198円だったから、一個20円かあ。
 地面についたイチゴはアリの餌になって悔しいが、完熟の三つを採って帰って、三人で一つずつ食べた。「おいしい!いい酸っぱさ!」娘の感想がうれしい。今年はここだけはまめに草をとって世話をしているのでランナーも元気がいいぞ。一面イチゴ畑を夢見るおじさんでした。