大橋博文の工房だより
木工房グルッペのHPはこちら
2006/06/02
てっせん
「てっせん」っていう名はそれまであまり聞いたことがなかった。またの名をクレマチスという。こちらの方がよく聞く名だ。工房の庭のハウスの鉄管に絡み付いていて、もう枯れたかな?のように見えたけど、なんのなんのこんな見事な花を咲かせた。てっせんって、漢字では「鉄扇」と書くようだ。なんで鉄なのか?蔓が細い針金のようだから? 工房から見える、庭の「てっせん」と雪解けの少しはじまったアルプスにしばしみとれながら。鉋の研ぎをする。初夏の匂いに満たされてなんともいえぬこの瞬間だけの幸せな気分。
2006/05/21
ツバメ帰し
背中に差した刀ならず、虫取り編みでツバメをおっ払うも、小次郎に勝るはずはなし。
むちゃくちゃ綺麗でかわいいのだけれど、糞を落とすので、むちゃくちゃ困ってしまうの。
わかってね。
2006/04/26
ラスティックファニチャー2
座を編みこんで椅子になる。
昔リンゴの剪定した枝で作った小椅子が今のキットの原点。
小枝の曲がりを利用した文字。ひかる作
新しい投稿
前の投稿
ホーム
登録:
投稿 (Atom)