2013/02/22

PM4.5

夕方4時半、白馬の方は雪のよう。明日はこちらにも来るのかな。

まだまだ寒い日が続いていますが陽は随分長くなりました。青森の酸ヶ湯温泉で5メートルを超える記録的積雪というニュースがありましたが、工房の小川では雪は例年より気持ち少なく助かっています。


午後1時半ごろは晴れていましたが・・・雪はこんな感じです。
つららができるということは、溶けているということです。

2013/02/16

マホガニーのTVボード

幅1500×奥行き450×高さ450。材はマホガニー。デザインは何度もやり取りして、結局極めてシンプルになりました。天板と抽斗は特にこだわり、天板は一枚板で留め(45度)で側板と木目が繋がるようにしました。抽斗はかぶせ構造でとっておきの銀河模様の板目のところを使いました。抽斗の中は、DVDとCDのサイズに合わせて、いろいろ仕切れるように楽しみました。久々のマホガニーの作品。改めてこの木のおとなしさの中に秘めた優美さにうっとりしています。高3の娘も「好き!」といってくれました。今度の水曜日にはお嫁入りしてしまいます。是非見に来て下さい。

我が家も欲しいなあ。ちなみに我が家は結婚当初購入したビクターのAVラックシリーズがまだ現役。その当時、結構いい値段しましたが、当然無垢材ではありません。やっぱり無垢の風格は格別ですね。費用はどうしてもある程度かかってしまいますが、価格以上の幸せ感が溢れ出ますね。いいなあ。

2013/02/11

テコとコロ

重さ750キロのルーターマシン。工房の真ん中に鎮座して、大きなスペースをとっている、窓際に寄せたいなあともう何年も溜息をついてきた。息子達が帰ってきた時に移動のタイミングを狙っているがその機会も年々減ってきた。寒い工房がどんどん散らかり、製作意欲もちょっと縮んできた先日、急にバカ力を出したくなって・・・よーし一人でやるぞ!ということでトライした。まずは壁と柱を取っ払って・・・テコでも動かないかもと思っていたが、バールを入れて少しずつ床かの隙間を作ってなんとか水道管を挟んだ。前後真ん中に3本・・・よっちらこっと。思ったより難なく動かせた。我ながらちょっと感動。テコとコロの効果に古代ピラミッドもそれほど苦労しなかったのかもと思いを馳せてみる。でも鉄のバールはなかったかな?広くなり明るくなった工房で、心機一転。寒さ乗り切りたい。
before                    after

ところで薪ストーブに入れる薪。端材の薪はもうすでに底をついた。さらに端材を使えそうなところを残してカットして蓄えるが、思い切らないとなかなか貯まらない。端材は工作材として売っているので、そのお金で灯油を買うのだったら、売らずに燃やしてしまったほうがいいのかな。と悩みながら、一日かけて薪を捻出して、その日のうちに全部焚いてしまった日は、一体今日一日何をしているのだろうということになってしまう。かといって節約してちらちら燃やしても、これまたちと虚しい。でもその火のお陰で温かいコーヒーが飲めると思うと、人生こんなモカかなという気もする。
                          




2013/02/10

こたつの在庫



昨年はこたつテーブルの問い合わせがちょっこっとばかり増えました。現品在庫と自家使いのものといっしょに撮影しましたので紹介します。

①~③は自宅使いです。

①は1997年製作、こたつテーブル第一号の作品。蟻型はしばめタイプ、1200×800、材クルミ。小川時代-栗田時代とフルに使って、かなりの風格が。今は座卓として、年に数会出番があるがこたつとしての出番は無くなってしまった・・・・

②は2004年製框組のECO仕様。栗田時代にメイン座卓として活躍。次男とともに北海道に出張していましたが、引越しで手狭になり帰ってきました。脚はお客様に貸出中。

③ミズナラの柾目ヒーター付き実験仕様。オイルとウレタン塗装に分けて、汚れ具合、深まり具合反り具合をみている。今の自宅になってからは正月の麻雀用以外に使うことがほとんど無くなってしまった。生活スタイルが変わると使う家具も変わってしまう。
①~③、usedでよろしければ・・・いずれも良く言えば、ビンテージ物です。

④~⑨は在庫作品です。
④はミズナラで径1050
⑤はクルミで735角 ⑥は800角
⑦はイタヤカエデで750角耳付き ⑧⑨は同じくイタヤで800角

⑩はマホちゃん2枚矧ぎ吸い付きタイプ。もうすぐお嫁入りです。

2013/01/21

ダイヤモンド砥石

 ダイヤモンドと聞いただけでよく砥げそうだけど、確かによく砥げる。でも一長一短がある。基本的に普通の砥石と考え方(使い方)が違う。普通の砥石は砥糞で「砥ぎ上げる」ものだが、ダイヤはとにかく硬いダイヤで削るという感覚。昔一時ダイヤ砥に頼って、仕上げ用のものまで使ったが、ガンガン使っているうちに、平面が崩れてきた時に、面直し(砥面を平らにすること)ができないのが欠点だと分かった。高価なこともある・・・・。
 普通の砥石は同じ物を2枚揃えて、常にすり合わせして平面を保てるので、その点はダイヤ砥よりむしろ優れている。古来の砥を極めたくて、ここしばらくはダイヤ砥を使っていなかったのが・・・・


 昨年末、出入りの道具屋さんに「大橋さんはダイヤ砥使わないの?具合いいよ-!」とススメられちょっと浮気心が・・・、メードインUSAのDMTダイヤモンド砥石 (W8X)
 年明けて、ちょっくら使ってみたところ・・・・なんとその砥ぎの速さにちょっと感激、品質がいいのか、腕が上がったのか。
 鉋の刃裏の裏押しも金盤使うより良さそう。実はこのダイヤ砥は#220の荒仕上げ用、普通の砥石の荒砥は直ぐにすり減って、とても裏押しには恐ろしくて使えないが、そこは新品でもあり、ダイヤ砥のメリットかと。
※なおダイヤ砥の後、普通の砥石#1000、#2000、#4000で仕上げています。

砥ぐのが楽しくなってきて、刃裏の錆びた出刃と刺身包丁も久しぶりに研いだ。どうせなら年末に頑張って正月用の刺身に使いたかったけれど、白ネギの薄切りで試し切り。気持ちいいモンド。



2013/01/14

高さ700のスツールキット

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。

今日は成人の日らしい。長野は予報どうり朝から雪で積雪10センチ。年末にどかっと降って以来久々の積雪。ちょっとべちゃっていて、晴れ着にはかわいそう。でも長野市は昨日までにやったところがほとんどのようでよかったですね。
 さて新年にあたり、今年の抱負をいちおう考えてみたりもしますが、昨年の手帳を見て、結局毎年同じことを誓っているようで、進歩がないというか良く言えば初志貫徹というか・・・・


  写真は年末に注文をもらった座面高さが70センチのハイスツールのキット。長い丸棒の入手が困難だったこともあり、今回はメープルの角材を使って、八角削りでこしらえた。丸棒よりも直角の穴あけの精度がよく、脚の曲がりもないので 組み立てはかなり良い感じにできた。
今回 3セットのご注文でしたが、5セット制作して、1セット試作で組み立ててみました。ということで1セット残っています!※横棒はブナです。






2012/12/31

額と時計

怪我の話をしてしまって、ご心配おかけしました。このとうり元気です。額や時計を少し作ったので、これまでの在庫と合せて、北海道から帰省している次男のカメラで(SIGMADP2Merrill)写真撮影しました。
大きい額はB4~4つ切りサイズ、正方形のは30センチ角、
真ん中のはインチサイズで2Lやポストカード用のマットをはさみました。

手前はメープル(電波時計)、後ろの左は山桜(電波時計)右2つはミズナラ(フツーのくおーつ)
来年もどうぞよろしくお願いします。

2012/12/30

湿潤治療+

実は2週間ほど前にまたやっちゃいまして・・・丸鋸の刃に指が触れて、左の親指先をちょっと。この3月の中指のときよりはマシでしたが、20年間仕事してきて、今年になって1,2の怪我をしてしまったのは、ちょっとショックではあります。たまたま昼間でしたので、村の診療所に駆け込んで、処置をしてもらうことができたので、化膿せず順調に回復したのがなにより幸いでした。ところで、これまで傷の手当といえば、まず「消毒」ですが、最近は消毒をせずに、患部を体液を吸収する特殊なパッドで覆って湿潤の環境で治療する方法があるのです。消毒はバイキンをやっつけますが、正常な細胞もダメージをうけるので、治りが遅くなるというのです。今回はさらに正常な肉芽細胞を成長させる?薬なんていうのを併用し、半信半疑でしたが、毎日みるみる良い方向に向かって、2週間でだいぶいい感じになってきましたのでここで報告させていただいているわけです。こんな大きなキズでも良くなったので、ちょとした傷だと、もう断然湿潤治療!すっかりファンになってしまいました。でも来年は絶対に怪我をしないように、また体をいたわり、気持ちを改め、原点にたちかえり、精進を重ね・・・・取り組んでいきたいとおもいます。

2012/12/06

一枚板風三枚矧(2)


この間は一枚板風三枚矧の様子を書きましたが、あれから框組みにした天板が2枚完成しました。左の天板は、板目が少なく落ち着いた風合いになりました。光のあたり具合によっては、一枚板には見えないところもありますが、まずまずの「一枚板風」でしょうか。右の作品はやや板目が残り、また矧ぎ面もややはっきりしていますが、それぞれ共木の味わい深い作品になりました。なおいずれもクルミです。

こちらはイタヤカエデです。手前の天板は一枚板風三枚矧を狙いましたが、左右の2枚が共木でなくやや感じが異なったので、一枚板風にはみえませんが、またこれも楽しからず哉。
奥の右の作品は2枚矧です。Oさ~ん!どれにしましょうか。

2012/11/28

にわかリンゴ屋さん

今年もまた「にわかリンゴ屋さん」の季節になりました。

 今年も工房前の小林農園さんから無選果のりんごを分けてもらいました。無選果といっても、写真のように、ブルーの小さいカゴでもぎ取ったリンゴを、贈答用の特秀のものや、傷ものは除いてあり、全体的に秀クラスと言う感じで、大きさや状態がまちまちなりんごが大きなグレーのコンテナに入っています。18キロ入りで、今年は30ケース。ハイエースに満載です。


それを自宅に持ち帰り、一個一個確認しながら、私が選別してトレーに入れていきます。Lサイズ(18玉用)、2Lサイズ(16玉用)、3Lサイズ(14玉用)・・・この選果やダンボール詰めだけでもひと仕事ですが、今年は色づきもよく良い感じのものが多く、助かりました。

例年より歩留まりがよかったので、まだ量に余裕がありますので、ご希望の方にお分けいたします。ちょっと形が歪だったりもしますが減農薬栽培ですので安心してお召し上がり下さい。
5キロ Lサイズ18玉 2700円 (売り切れ)(12月5日)
5キロ 2Lサイズ16玉 2900円 (残り1ケース)
10キロ Lサイズ18玉×2 4600円 (売り切れ)
10キロ Lサイズ18玉+2Lサイズ16玉 4800円 (売り切れ)
10キロ 2Lサイズ16玉+3Lサイズ14玉 5000円 (残り2ケース)
※税込送料込みの価格です。※北海道、九州は+400円、
※写真はL(18玉用)です。
※一応自家用としてご利用ください。
よろしくお願いします。

2012/11/23

一枚板風三枚矧

こたつ用の框(枠)で囲んだタイプの天板で、中にハメる板の話です。今回は80センチ四方の天板で、中板は67センチ角程度の予定。クルミ材では67センチ幅の一枚板は無理なので、何枚かを幅方向に板矧ぎします。如何に美しく、面白い板矧ぎにするかがポイントになります。
原板Aは幅35センチの一枚板です。同じような板で2枚矧にすれば幅は足るのですが、2枚矧は結構バランスが難しい。そこで今回はもう一枚の板Bを2つに割って(実は乾燥ですでに割れていたのですが・・・)板Aの両端に付けて3枚矧とします。A1の両端の柾目のところとB1、B2の柾目のところを矧ぎ合わせて見た目「一枚板風」を狙います。、

柾目どうしの色合いや方向をいろいろ考えて最適な組み合わせをあれこれと検討するのは楽しいのですが、矧ぎ面の木目の方向が逆になってしまうことが多いのです。逆になりますと、カンナがけではその境は逆目になることや、仕上がってもどうしても光の当たる方向により、境がはっきりと見えてしまうところがでてきてしまうのです。結構律儀なんです。
(訂正)写真真ん中の板は「B」ではなくて「A」でした。

2012/11/21

初めての正倉院展

2年前に2時間待ちの長蛇の列であきらめた正倉院展。先々週末大阪方面に出かけたので、今度こそとトライした。開館15分前に着いたら、今回はちょうどうまい具合にそれほど待たずに入れた。
 
奈良時代に暮らした人々の息吹を感じ、なにかヒントが得られるのではとわくわくして見入った。瑠璃杯(るりのつき)は30分列んでかぶりつきで見た。美しいコバルトブルーは、遠くの異国を思い起こさせるロマンが溢れもちろん素敵でしたが、私が一番感動したお品は、「棚厨子」。当時は多分ただの?「展示台」であったであろう物が、立派に展示してあったことです。お宝の琵琶などを収納したというノックダウン式の木の棚。棚板に柱材を貫通させて、楔で固定する構造で、棚は奥行き50センチ以上はありそうな杉の一枚板を使っていました。大木はたくさんあったのでしょうが、電動工具の無い時代、どんな方がどんな風に製作したのか思いをはせて見ました。大木から板にするだけで・・・結構な仕事だったに違いありません。
構造的にもなかなか理にかなっている機能美に昔人の知恵を感じます。いつか似たようなものを作ってみようかなと思いました。でも一枚板は無理かな。今は強力な接着剤がありますので、棚板は矧ぎ合わせになるでしょうね。
※下のスケッチはうろ覚えの記憶ですので、あくまでイメージとしてみてください。上の板の面は見えなかったので貫通しているかどうかわかりませんが、下段は棚板があったような気がしてきた・・・
追記:この日は正倉院展のすぐ近くで 現役の名工、徳永順男さんの 「創造する椅子」展もあったので、見せていただいた。1300年後の人がきっと長蛇の列をなして、見るだろう椅子達ばかりで、これまたとても感動して、鋭気をいただいて長野に帰って来たのでありました。





2012/10/31

卒園記念品

旭幼稚園(長野市)のお母さん方から、先生や子供さんにプレゼントする卒園記念品の相談を受けました。今回で3回目。(前と同じ作品やったら楽やのになあ)と思いましたが、甘かった!今度は「シンプルな箱型のペンスタンドで。」えっ?そんなただの箱でいいの?ということで、いろんな樹種を使って、契(千切)の欠込みを入れたりして作りがいのある、キット化したものを試作提案しました。

樹種や千切の有り無しなどみんなの希望も決まったので、(みなさんそれぞれに好みが違い、準備はちょっとややこしかったですが、とても参考になりました)まずは役員のみなさんに工房に来てもらい、製作の指導をしました。仮組みでチェックの仕方、ボンドのつけ方、千切の入れ方とカットの仕方、素地調整からオイル塗りetc・・・・


        
わたし も ぼく もお手伝い!

なんとか無事完成! のこぎりや鉋や電動のサンダーなどを使うと早く綺麗にできるのですが・・・今回は小刀と紙ヤスリだけなので、特にでっぱた千切を小刀で削るのはちょっと苦労したかな。これから園の他のみなさんにご指導されるわけですが、まずはご苦労さんでした。
元気な若ママさん方に接して、子どもたちの明るい未来を確信できた楽しい秋晴れの半日でした。ありがとうございました。


2012/10/18

まほちゃん新居へ


まほちゃん一足お先に新居入り。どきどきしましたが、作り付けのカウンターの下にまほちゃんが少し入るようにわざわざ高さをあつらえていただいたり、素敵な新居で幸せ一杯。
(長野市Yさん宅にて)

ナラくんも広々とした明るい日差しに囲まれて・・・ちょっと恥ずかしそう。

ロフトからも見れちゃう。

2012/10/14

多摩クラフトフェア



一日目の午前中まさかの雨。参ったなあ~
 
今年は猛暑の影響でリンゴの収穫が遅くれて、紅将軍というリンゴを初めて持ってきた。
毎年リンゴをだけを?楽しみにしてる方もいらっしゃりびっくり。
しかし毎年違う品種になっているなあ。やっぱ気候が変化しているのかな?

昼から晴れた。絶好の撮影日和。いつもと違うバックでちょっと違和感。

今年はまめにデモをして頑張った

みんな真剣に遊んでくれる。親御さん。もすこし買っていただけるとうれしいのですが・・(ホンネ)



去年は座編みだけの参加。今年は組立から参加してくださった。日野市のTさん親子


息子さんのために頑張ったお父さん。ご苦労様でした。


                                  来年もまたね!                 photo GEN

2012/09/30

サクラ の椅子2つ

サクラの椅子が2つ完成した。SH(座面高さ)460の高めを椅子です。春に作ったサクラの耳付きの机に合わせのてご注文で、椅子もどこかに耳付きを。と定番のラダーバックチェアー(右の椅子)でトライした。背板の一番上の板だけ耳付きでこしらえてみたが・・・どうもしっくりこない。結局耳付きはやめにして標準の優しいタイプになった。

 左の椅子。なんとか耳付きを!と、、、テーブル用にストックしているの厚板の中に、平面に削るにはなんとももったいなく、反りを利用して椅子の座面にしたい原板がいくつかあり、今回トライした。一枚板の座面もさることながら、背もたれも勝負どころ。これまで培った経験を総動員してこしらえた。座った瞬間のなんとも言えぬ温かい腰のホールド感にそれまでの苦労が感動に変わり、木工の醍醐味を味あわせていただいた。


2012/09/26

飯綱山登山

いつも家の窓まどから見える、長野市民なら一度は登る飯綱山(1917M)に初めて登ってきた。昨年のちょうど今頃、妙高高原を散策して、山登りに火がついたはずだったが、結局一年ぶりの山歩き。
今日は晴天に恵まれ景色は最高。眼下に飯綱高原、雲下に我が長野市(自宅付近もほぼ見える)雲の向うは四阿山(次に登る予定の山)と浅間山。

頂上からはほぼ360度の大パノラマ。槍がくっきり見える。槍が見えるととにかく嬉しい。

北側。手前が黒姫山。その向うが妙高山。右の白っぽい平野は上越市でその向う青いのは日本海。佐渡はその向こうかな。
日本が意外と狭く感じ、この美しい日本が愛おしく思えた。国土を守るぞ!

小学校から学校登山があるので長野市民なら一度は登る山。最近は幼稚園児も登るらしい!
往復4時間。そこそこ急登もある、園児が登るとは!脚ガクガクのおじさんはすごいと思う!

しらかば~青空~

林道のりんどう

2012/09/10

流しソーメン納

 9月に入っても残暑厳しい日が続いています。今日も昼間はじりじりとこの時期にしては、ちょっとこの暑さは変!でもお陰で、先週末の土曜日、二組の来客があったので、流しソーメンを楽しんだ。暑すぎると、日除けが欲しいし、涼しいと流しソーメンの気分がでない。丁度よかった。

      でもさすがに今シーズン最後かな。2012年夏の思い出、有難う!