2012/03/16
ゲレンデ初スキー
2泊3日で長男が帰って来た。一昨日の雪と今日の晴天。仕事もあるけど、これはがんばって今シーズン初スキー(ゲレンデ)でしょう。ということでナヤバスキー場に半日出かけた。眼前に青木湖と後立山連邦がひろがる風景を堪能した。帰りにぽかぽかランドで温泉とお昼をして、いざ工房へ、おかげでいいお仕事ができました。
2012/03/04
初ドラム缶風呂
2012/02/19
2012/02/11
2012/02/04
初スキー
陽が少し射したのでスキーで散歩にでかけた。雪はいろいろ大変だけど、スキーを履くと気分一新!毎日やればいいのだけれど、なかなかその余裕がない・・・今年こそもうちょっとやろな。
解体する前に屋根も雪下ろしをしていた。雪が積もったままでは、後が大変だわな。
解体する前に屋根も雪下ろしをしていた。雪が積もったままでは、後が大変だわな。
2012/02/02
寒中御見舞申し上げます。
寒い日が続いています。積雪は北部の豪雪地帯に比べれば可愛いもんで、小川村の工房の周りで40センチくらいです。過去にもっとたくさん降った記憶もあるので、今のところまだ助かっています。実は下から上がって来る道が先週から工事で、1週間で終わるということだったのに、この雪で休工になり、通行止めが続いていて困っています。昨日上からの道が、全く除雪していなかったので、よそ見をした隙にドスンと車を溝に落としてしまった。工房に行けば、いろいろ補助具があるだけに悪戦苦闘すること1時間、結局ギブアップ。ちょうど、上のお宅を解体しに来ていた業者の兄ちゃんが見かねてユンボーでひっぱってくれた。そもそも「家の解体はどれくらい進んでいるのかな」とよそ見をしたのがいけなかったのですが、そのお陰で助かったというお話。工房の車庫の壁はオープンなので吹雪くと中まで雪が入ってきて、一旦入った雪はなかなか融けないの困る。今年はまだそんなに風も強くなくこちらも助かっています。今日は”壁”として立てかけてある原板の整理をした。ちょっとした木のパズルで大好きな仕事で、腕力はそこそこ使いますが、汗をかくほどではなく、体が冷えてくると、雪かきをして気分転換する。今日は少し晴れ間も覗いてきたので、工房と母屋の屋根の雪下ろしをした。庇の部分だけですが、スコップで押すと、表層雪崩的に落ちていく。こんなのが大きなところで起きると怖いなあと、雪の事故が少しでも起きませんようにと祈りました。
Labels:
工房の様子
2012/01/13
職人
朝ドラのカーネーションで男の縫製職人さんが度々それもおしゃれに出てくる。亡き親父も戦後の大阪でメリヤスの縫製を始めたので、時期が重なりちょっと感慨深いものがある。今私は家具職人。昨年の8月20日にブログで紹介したメープルの一枚板の机が漸く形になった。
足ぶみの昔のミシンのは全身運動で特に足のツボも刺激できて体によさそう。昔の機械はいいなあ。
2012/01/10
ヨガ始めました
今日久しぶりにヨガ教室に参加した。3年前に一年間週一の教室に通って、「日常の仕事の動きにヨガを取り入れる」を会得したつもりだったけど、昨年は一年間村内のプールでちょっとは体を動かしたはずだったけど、やっぱり長年の悪い癖は直せないようで、脚力ガタ落ち、肩こりこり。
さて今年こそと心機一転。今度の教室は月2で3ヶ月間のコース(長野市安茂里公民館でなんと無料)だけど、今日の初日は久しぶりに自分の体を見つめるいいヒントを与えてくれて、早速昼からの仕事に取り入れた
写真は今制作中の机の吸い付き桟に脚を組み入れている所。(写真はやらせ感満点ですが・・・)いつもついつい力でねじ伏せてしまいますが、複式呼吸でリラックスしながら、集中して、丹田や仙骨を意識して、すべての作業が体にいい事だと思えるように、プラス思考で、前向きに、楽しくそんなふうに私はなりたい。
2012/01/07
2011/12/30
にわか床の間
我が家には和室は一部屋しかなく、しかも床の間なし。その和室は日頃は展示ルームとして使っているのでごろっと寝転びくつろぐところがない。でも正月の儀式はやはり和室でと思っているので、どうしたものか。あれこれ悩んだが、ついになんとかしないといけない時期にきてしまった。 そこで「にわか床の間」のスペースを作ることにした。実は中古の「床の間」があったので置いてみた。畳からはみ出て、敷居もまたいで、なんとも微妙だけれど、酒器や掛け軸など置いてみると、思ったよりもなんとかいけそう。実はこの床の間、大阪の実家をリフォームしたときに取っておいたもので、親父が家を建てた時の祖父からの贈り物。昭和28年11月14日贈呈と書いてある。そんな良いものではないが、昔の職人さんの手仕事の跡が見える。傷もあちこちいっているが、私の子供時代の家族の歴史がこもっている想い出のものなので、いつかリユースしようと取っておいた。こんなかたちで使うとは思っていなかったけれど、床の間のないお宅にちょっとした「にわか床の間」をこしらえるというニーズはあるかもしれないと思わぬヒントをいただいた。亡き両親もきっと微笑んでくれているだろうと思う。
2011/12/26
2011/12/14
ヒッグス粒子
宇宙の初期の状態においてはすべての素粒子は自由に動きまわることができ質量がなかったが、自発的対称性の破れが生じて真空に相転移が起こり、真空にヒッグス場の真空期待値が生じることによってほとんどの素粒子がそれに当たって抵抗を受けることになったとする。これが素粒子の動きにくさ、すなわち質量となる。質量の大きさとは宇宙全体に広がったヒッグス場と物質との相互作用の強さであり、ヒッグス場というプールの中に物質が沈んでいるから質量を獲得できると見なすのである。光子はヒッグス場からの抵抗を受けないため相転移後の宇宙でも自由に動きまわることができ質量がゼロであると考える。(ウィキペディアより)
なんのこっちゃ!と窓を眺めると、朝日と雲の織り成す芸術作品が目に入った。この世界の現象ならなんとか理解はできるが・・・。
2011/12/08
2011/11/22
2011/11/13
秋の珍雲
一昨日とは一転して、昨日はまた暖かな日だった。午前中は自宅で机展のDMの準備やらで暑く?過ごしたせいで、工房到着へは午後3時過ぎになった。あれなんだあの雲。成就地区(工房のあるところ)へ上がるいつもの道。工房の北方面、鬼無里、戸隠方面にもくもく湧いている。いつもそんなに気にしてみているわけではないが、なんだかいつもと違うこの気配はきっと通常では無いのだろう。急に暖かくなって、秋の入道雲が湧いたのか。午後3時頃にもなるのに、のこのこでてきた私が悪いのか。
昨夜や久しぶりにドラム缶風呂をした。ちょうど秋の火災予防週間が始まり、警鐘が聞こえた。昔私も消防団員だったころ、夜は結構冷えて、たくさん着込んで鐘を鳴らしにいったことを思い出すと、やっぱりかなり暖かい。やっぱりちょっと異常かな。
昨夜や久しぶりにドラム缶風呂をした。ちょうど秋の火災予防週間が始まり、警鐘が聞こえた。昔私も消防団員だったころ、夜は結構冷えて、たくさん着込んで鐘を鳴らしにいったことを思い出すと、やっぱりかなり暖かい。やっぱりちょっと異常かな。
2011/11/10
深まる秋
今年の秋は暖かな日が続いていたけれど、ここ2,3日少し冷え込んで、里にも紅葉が深まってきた。今年はほんとにいろんなことがあり、今もそれは続いているのだけれど、季節は移りすぎてゆく。でもきっと目にはみえない変化があるのだろう。ここ最近は自宅の展示ルームの前での撮影スポットが大活躍していますが、今日は思いきって野外に飛び出してみた。小川村の工房近くの畑(年々怠慢になって、今年はモロッコインゲンを少し作っただけで、ほとんど草ぼうぼうであーあ。)でアルプスバックに。今度の机展のDM用に(あと10日後ですがな!)夕方の4時頃だったので、逆光で露出が難しい。山に当てると机が暗いし、机にあてると山が飛んじゃう。いろいろ露出を変えて撮影した。デジタルはすぐに見れてありがたい。朝日の順光で山もしっかり取るのもいいが、逆光で机の天板を光らせて、鹿島槍をシルエットに。もなかなか気にいっている。
登録:
投稿 (Atom)